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第26回生物試料分析科学会年次学術集会で優秀演題賞を受賞

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2017/03/15

沖縄県宜野湾市で開催された「第26回生物試料分析科学会年次学術集会」において、薬学部 大和 進教授と中川沙織 助教が以下の研究課題で優秀演題賞を受賞しました。

<大和教授の研究課題>
「LC-MS/MSを用いた血漿中ファルネシルピロリン酸の高感度定量」
 がんの診断につながる測定方法の研究。

<中川助教の研究課題>
「サイクリングプローブ法を用いた薬物代謝酵素CYP2C19の一塩基多型測定法の開発」
 一人ひとりに合った薬物の治療方法の確立につながる研究。

なお、中川沙織助教は、同学会で優秀発表賞も受賞しており、優秀演題賞と合わせてW受賞となりました。