

本学は、文部科学省の平成22年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業による「『薬』『食』融合研究による次世代型機能性食品開発基盤の確立と、その医療・健康指導への応用のための実践拠点形成 (研究代表者:小西徹也)」に採択されました。 本研究事業の目的は、疾病予防を中心に置いた食品機能研究の発展による次世代型機能性食品研究分野の開拓、および大学における研究成果を地域社会の健康増進に直接結びつけるための食薬学的視点からの医療・健康教育プログラムの構築、実践のための地域連携拠点の形成であり、次の2つのプロジェクトからなっています。
プロジェクト①:難治性疾患治療の増感・補完医療への応用を指向した
次世代型機能性食品開拓のための基盤研究
プロジェクト②:食薬学的視点からの医療・健康教育の実践的推進
①は、疾病予防を中心に置いた現代の食品機能研究をさらに発展させ、食の持つ本質的な特徴を活かして、難治性疾患に対する治療の補完・助長、副作用の軽減、医療費の低減など医療に直結した機能を備えた次世代型の機能性食品を開拓するための基盤研究を行います。
②では、平成20年度からの私学助成特別補助「研究連携コンソーシアム形成支援」事業により県内栄養士養成大学と連携して進めてきた研究成果を地域社会の健康増進に結びつけるための実践的教育・健康指導コンソーシアムである「Healthy Kitchen in 新潟」を基軸として、地域と連携したより効果的且つ先進的な健康増進プログラムを構築・実践するための拠点形成と、当該プログラムを学部・大学院での「食」‐「薬」連携教育に反映させることを目指します。
研究期間は、平成22年度から平成26年度までの5カ年計画です。