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BSN新潟放送提供 大学紹介(動画)

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新潟薬科大学ってホントは実際どうなの?
勉強は難しい?サークルは?バイトは?実際の学生生活を、先輩たちのインタビューから紹介します。

掲載内容は2011年4月にインタビューされたものです。

薬学部6年 佐藤 美紗子さん

長野から新潟に来て、ひとり暮らしを満喫中。新潟のカフェを巡ったり、美味しいお店で女子会を開いたり……サークルには入っていないけれど友達はたくさん。薬学部はずっと同じ授業を受けるので、人間関係が密になるのだとか。今はロックバンド「RADWIMPS」にハマり中!

学生生活インタビュー

どうして薬学部を選んだのですか?
まず、地元の長野県には薬学部のある大学がないので、大学選びをする時に海が近いところがいいなと思ったんです。長野には海はないですから、なんとなく憧れていて。また、薬学部に入ったからにはぜひ「生化学研究室」に入って勉強したいと思っていました。ホームページを見るうちに新潟薬科大学の生化学研究室は酵母の研究をしていることを知って、「一体どんな研究なんだろう?」と、興味がわいたのも理由のひとつです。
 
研究はどのようなことをしているのですか?
生化学研究室に所属して、前々から興味を持っていた酵母の研究をしています。今取り組んでいるのは、ある酵母の中に存在する、殺菌成分について。その成分によって作られる抗体のDNAを変化させても、抗菌作用があるのかどうかを調べています。なぜこのような研究をしているのかというと、近年「抗体医薬品」という分野が注目されています。人間や動物は病気にかかると、体が自然に抗体を作り出して病原菌を攻撃します。「抗体医薬品」はこの免疫システムを利用したお薬で、従来の「低分子医薬品」に比べて副作用が少なく、安全性が高いと言われているんですよ。その抗体を作る成分が酵母などの真菌類から取り出すことができれば、お薬が比較的安価に製造できる、というわけです。
5年生のメインイベント、実務実習はどうでしたか?
私も地元に帰って、総合病院で実習させてもらいました。これまでにたくさんの科目の勉強をしてきましたが、医療現場に出させてもらって、この授業で学んだことはここで使われるのか、あの知識はこういう風に役に立つのか……というふうに、それぞれ断片的だった勉強内容が、初めて横断的に結びつきました。また、病院ではたくさんの医療従事者がそれぞれの専門性を活かしながら仕事をするのがよく理解でき、スタッフ間の連携がとても大切だなと感じましたね。
 
薬局実習はどうでしたか?
薬局実習では、患者さんにいかにこちらの説明を聞いてもらうか、理解してもらうかが大変でした。薬局に来る患者さんは、毎日来るわけではありませんし、中には本当の病名を知らされていない患者さんもいます。限られた接点から、患者さん一人ひとりの状況を把握したり、情報を吸い上げたりするのが大変でした。病院と薬局の実習を通して、どちらも患者さんとのコミュニケーションが大切だと感じましたが、病院と調剤薬局では、必要なコミュニケーション能力が異なると思いました。
将来、どんな薬剤師を目指していますか?
私はまず薬剤師になって、いずれは在宅分野を担当したいと思っています。もともと人と接することが好きで薬剤師を目指しているので、患者さんとしっかりした信頼関係を作れる薬剤師になりたいです。在宅・介護分野における薬剤師の役割はまだまだ発展途上ですが、在宅分野に力を入れている薬局グループを目指して就職活動しています。
 
最後に高校生へアドバイスをお願いします。
この大学は6年間もあるけれど、いろんな人がいます。他県から来る人も多いし、いろいろな環境の人がいるので退屈しないです。例えば、薬学部にいながら行政書士の勉強をしている人もいるんです。薬学の勉強で忙しいからこそ、残りの時間を有効に使おう、好きなことに費やそうという意識が強いかもしれませんね。

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