応用生命科学部 応用生命科学科 特色

生命科学の知識、技術を身に付け、食品・バイオ・環境分野で社会貢献を目指す人材と「理科の楽しさ」を生徒に伝える理科教員を育成します。

応用生命科学科3つの特色

特色1 一人ひとりの適性に合わせた習熟度別教育

生命科学にかかわる幅広い分野の中から自分の興味に合わせて専門性を高めることができます。また、生命科学の基礎となる「生物学」「化学」について途中でつまづくことがないように基礎クラスを開講し、苦手科目を丁寧にサポートします。学生と教員の距離が近いのも魅力です。

特色2 充実した実験設備と最先端の卒業研究

最先端の実験装置と充実した設備環境のもとで、講義と連動した実験・演習を1年次から継続的に実施し、学びの定着を促します。3年次後期からは最先端の研究テーマで卒業研究を行い、これまでの学びを実践します。問題を発見し、解決するための手法を模索し実行するプロセスを通して、社会に出てから必要となる課題解決力を養います。

特色3 学生の希望に沿った就職活動支援と高い就職実績

専門分野ごとに個別指導型進路指導を行い、学生の希望に沿った就職活動を支援します。食品、製薬・医療、環境、理科教員、公務員などの専門分野への就職を実現し、就職内定率は5年連続100%を達成しています。就職率だけでなく就職満足度においても高い評価を受けています。