Student voice 在学生インタビュー

目の前の人たちを笑顔に

プロフィール

松澤 秀之
薬学部 薬学科5年

インタビュー

この分野を選んだきっかけ
患者様が「その人らしく」過ごすことのできる緩和ケアというものに興味を持ち、私も「その人らしく」生きていける手助けをしたいと思い、薬剤師を目指しました。
新潟薬科大学で学んでいること
現在は、病院と薬局へそれぞれ11週間ずつの実務実習に行くために、薬理学や薬剤学など、学んできた事の復習や、現場の薬剤師が行う業務の事前実習を行っています。実務実習では、座学だけでは得ることのできない『現場』で考えなければならない事を、しっかりと学んできたいと思います。
新潟薬科大学の魅力
学生が先生に学習方針や生活面の悩みについて気軽に相談できる「アドバイザー制度」があり、学習面・生活面をサポートしてくれます。また、地域住民の方々に様々な疾患について発表するボランティア活動も行っています。相手の立場に立ち、言葉遣いや話す速度、物事の表現の仕方などを考えながら話すことの難しさを学びました。
医療人にとってコミュニケーション能力は必要不可欠。新潟薬科大学ではコミュニケーション能力を向上させる授業が多く含まれています。
これから叶えたい夢や目標
将来は、信頼される薬剤師になりたいと思っています。自分が行ったことが誰かの助けとなり、目の前の人たちを笑顔にしていけるように頑張っていきたいと思います。

このページを見た人はこんなページも見ています