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第2回「PCQI(予防管理適格者)養成トレーニングコース」のご案内

お知らせトピックス
2018/09/28

米国食品安全強化法(FSMA)では、食品安全計画の策定者として「予防コントロール有資格者(PCQI」を要求しています。これは米国に食品を輸出する日本の製造業者にも必要となります。

応用生命科学部では、米国食品医薬品局(FDA)が認めるThe Food Safety Preventive Controls AllianceFSPCA)が策定したPCQI養成トレーニングカリキュラムを実施します。本講座を受講者はPCQIの資格が取得できます。

米国への農林水産物・食品の輸出にご関心のある方々のご参加をお待ちしています。

PCQI養成トレーニングカリキュラム

開催日時

 2018年11月7日(水)~9日(金)9時~17時

会場

 新潟薬科大学・新津駅東キャンパス 

対象者:以下の条件をすべて満たす方

・食品製造業などで食品安全の業務についておられる方 
・HACCPワークショップの受講歴などHACCPについて知識をお持ちの方
・3日間を通じて受講できる方

講師

 応用生命科学部・教授 浦上 弘

プログラム

米国食品安全強化法(FSMA)の規則の一つである「危害分析及びリスクに基づく食品の予防管理(PCHF)」を米国食品医薬品局(FDA)が認める基準である、The Food Safety Preventive Controls AllianceFSPCA)のカリキュラムを実施します。成功裏に受講された方にはFSPCAからPCQIの資格が授与されます。

参加費

 10,000円(税込)※テキスト代、FSPCAへの登録料等を含む

定員

 20名 

申込み方法

 以下の事項をご入力いただき、pcqi@nupals.ac.jp/nupals.ac までメールにてお送りください。

・住所 
・氏名 
・メールアドレス 
・在籍当時の学籍番号 
・ご勤務先名 
・ご勤務先のご住所 
・お仕事の内容 

申込みのメールを受信後、数日中に返信いたします。参加の可否については1019(金)までにご回答いたします。

お申込み締切

 締切:1017()

その他

 応用生命科学部のリカレント教育の一環として行いますので、卒業生を対象とさせていただきます。学外の方でご参加を希望する場合は、pcqi@nupals.ac.jp/nupals.acまでご連絡ください。申込多数の場合は、お仕事の内容などにより選抜させていただきます。

 

 

お問い合わせ先

〒956-8603 新潟市秋葉区東島265番地1
応用生命科学部 浦上 弘
TEL:0250-25-5000