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「新型コロナウイルスのワクチン」に関して、本学客員教授の古市泰宏教授が紹介されました。

トピックス
2021/07/05

6月30日(水)の読売新聞にて、ワクチンの仕組みや安全性について本学客員教授の古市泰宏教授のコメントが掲載されました。

現在、日本国民が接種を受けているワクチンはメッセンジャーRNAmRNA)というワクチンです。その開発には古市教授が46年前に見つけた構造が応用されていると説明しています。

コロナ収束に向けて世界中の人々の接種が進んでいるなか、人類を脅かす新たな感染症が発生したとしても、コロナ禍で対応可能であった新しいタイプのmRNAワクチン技術が、未知の感染症や、他の病気の治療に対する強力な武器になることを期待しています、と述べられました。

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