お知らせ News

平成２４年から研究成果を地域に還元する取り組みの一つとして、独立行政法人日本学術振興会が主催する「ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI」に応募し、実施プログラムが採択されています。毎年、継続的にプログラムを実施する研究者が表彰され、今年度、薬学部 大和進 元教授（2017年3月定年退職）および薬学部 飯村菜穂子 准教授が対象となりました。　

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「ひらめき☆ときめきサイエンス」

独立行政法人日本学術振興会が科学研究費助成事業の支援により生まれた研究成果の社会還元や普及推進を目的として実施する事業。小学5・6年生、中学生、高校生に、科研費により行われている学術研究を基礎として、その中に含まれる科学の興味深さや面白さを、実験や講義を通じて研究者自身が分かりやすく発信する体験型プログラムです。