平成28年11月26日(土)、27日(日)に上越科学館(上越市)で開催された「青少年のための科学の祭典 新潟県・上越大会」に参加しました。
今回6回目の参加になりますが、本研究室と「坂口謹一郎博士顕彰委員会」との共同でブースをかまえ、発酵微生物について理解を深めてもらうために、市販のドライイーストを使った以下の3つの演示実験を行いました。
・酵母細胞の顕微鏡観察
・酵母の試験管内発酵試験
・酵母DEアート
今回は、重松と井口先生、4年生の井越君、倉島君、菅原さん、森君、三浦さんで参加しました。皆さんお疲れ様でした。そしてブースに立ち寄ってくださいました、「未来の科学者」の皆様、保護者の皆様、どうもありがとうございました。(重松)
- 「酵母は何を食べると息をはく?(酵母の試験管内発酵試験)」森君の軽快なトークと見守る菅原さん。
- 倉島君も多数の子供たちをブースに案内してくれました。
- さあ、いよいよ酵母を入れますよ!」井越君ももやしもんのぬいぐるみと一緒に応援。
- 今年も人気の「酵母DEアート」 酵母を使ってお絵かきをします。
- 2日間でYPD寒天培地が308枚なくなりました。三浦さんも大活躍です。
- 今年の顕微鏡は・・・(笑)。
2016年12月2日