平成30年3月15日から17日にかけて北海道大学で開催された、日本水環境学会の「第52回水環境学会年会」に参加しました。本研究室からは、大学院博士前期課程1年の倉島君と平田君が以下の発表を行いました。
- 倉島優仁, 千葉有紀, 野村一樹, 林真由美, 井口晃徳, 重松亨, 幡本将史, 山口隆司, 関口勇地「嫌気性廃水処理プロセスに生息する系統的に新規な未培養微生物の分離培養」（発表は倉島君）
- 平田光, 林真由美, 野村一樹, 重松亨, 井口晃徳「高圧技術を利用したCARD-FISH法適用範囲拡大のための細胞壁処理」（発表は平田君）
倉島君は、いよいよphylotype WWE1近縁の細菌、candidate phylum OP5の細菌の純化が進んできて、皆さん大変興味を持って聴いてもらえたと思います。平田君も、CARD FISH法の改良のための高圧技術の応用についての重要な研究成果を発表できてとても勉強になったようですね。二人ともよく頑張りました。（重松）
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- 会場前で佇む倉島君
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- 平田君は口頭発表だけでなくポスター発表も頑張りました
2018年3月23日