2021年11月20日（土）、21日（日）に上越科学館（上越市）で開催された「青少年のための科学の祭典 新潟県・上越大会」に参加しました。昨年度は新型コロナウイルス感染症により中止でしたので、2年ぶりの開催となりました。
本研究室と「坂口謹一郎博士顕彰委員会」との共同でブースをかまえ、発酵微生物について理解を深めてもらうために、市販のドライイーストを使った以下の3つの演示実験を行いました。今回が本研究室10回目の出展です。
・酵母細胞の顕微鏡観察
・酵母の試験管内発酵試験
・酵母DEアート
今回は、重松と井口先生、堀さん、4年生の今井さん、上石さん、大学院博士前期(修士)1年の清水さんで参加しました。皆さんお疲れ様でした。そしてブースに立ち寄ってくださいました、260名の「未来の科学者」の皆様、保護者の皆様、どうもありがとうございました。（重松）
今年も大人気。ドライイーストをつかったお絵描き「酵母DEアート」
ドライイーストの試験管内発酵試験。酵母は糖を食べると炭酸ガスをつくります
2021年12月6日