学生支援総合センター

学生支援総合センターについて

目的

学生支援総合センターは、新潟薬科大学学生支援に関する方針に基づき、全学の総合的な学生支援を推進し、学生の全人的な成長の促進と本学の教育の発展を図るとともに社会への貢献に寄与することを目的とする。
(新潟薬科大学学生支援に関する方針についてはこちら【PDF】をご覧ください。)

業務

  1. 学生の奨学支援に関すること。
  2. 配慮を要する学生及び障がい学生の支援に関すること。(基本方針についてはこちら【PDF】をご覧ください。)
  3. 学生の修学支援に関すること。
  4. 健康等の相談に関すること。
  5. 学生のキャリア意識形成に関すること。
  6. 学生の就職、進学等進路支援に関すること。
  7. 学生のサークル、ボランティア等課外活動に関すること。
  8. 留学生の支援に関すること。
  9. その他前項の目的を達成するために必要なこと。

組織

各部門にそれぞれ専門的な教職員を配置し、専門性の高い学生支援を行っている。また、適宜部門間で情報交換をし、きめ細かい学生支援を追求している。

センター長 木村 哲郎(応用生命科学部教授)
学生支援部門長 小室 晃彦
(薬学部教授)
・奨学支援に関すること
・配慮を望む学生及び障がい学生支援に関すること
・学生のサークル、ボランティア等課外活動に関すること。
学生相談部門長 中村 豊
(応用生命科学部教授)
・健康等の相談に関すること
・健康相談ルーム・学生相談ルームの運営に関すること
キャリア支援部門長 杉田 耕一
(応用生命科学部教授)
・学生のキャリア意識形成に関すること
・学生の就職、進学等進路支援に関すること
留学生支援部門長

高橋 歩
(応用生命科学部教授)

・留学生の支援に関すること

ごあいさつ

学生生活の心強いサポーター、「学生支援総合センター」

 大学はあなたの活動の中心となる本拠地です。講義や研究、クラブ活動など朝から夜まで長い時間にわたって大学で過ごすことになります。いままで経験したことのない新しい環境では、いろいろな問題が生じてくることでしょう。アルバイトなどのお金に関することや、恋愛や友人、先輩後輩、教員の付き合い方など、悩みごとが多いのは青春時代の特権でもあります。これらの問題を一人で解決しようとするよりも、その道のプロである学生支援総合センターを訪ねて相談に乗ってもらってください。
 本学の学生支援総合センターは、学生生活に関する全ての悩みごとや問題を解決できるよう支援するための組織で、この様に充実した総合的なセンターは他の大学には見られない組織です。学生の皆さんは、ぜひ活用して青春時代を充実した楽しいものにしてください。

責任ある大学生活をサポートします

 大学は、高校までの学校生活と違って、学生が“おとな”の一員として、自主的に責任をもって学修したり様々な活動をしたりする場所です。しかし、多くの人が“なりたての”おとなですから、自分だけで解決できない困難や迷いのなかで成長していかなければならない場所でもあります。
 学生支援総合センターは、学生の皆さんが直面するいろいろな問題を解決する手助けをして、前に進んでいけるよう全面的に支援するための組織です。
 学修サポートや、心身の健康にかかわること、さらに友人関係や課外活動のこと、生活面や経済的なこと、就職のことなど、どんなことでも迷ったり困ったりしているあなた、気軽に話に来てください。大学生活のすべての面で支援していきます。
 大学は、実社会に進むための準備をするためのステップでもあります。いま抱いている夢や希望が実現するように、充実した大学生活をぜひ送ってください。

木村哲郎センター長
応用生命科学部教授