薬学部で学ぶアロマセラピー・化粧品?!
アロマセラピーと薬学のつながり
アロマセラピーは、精油を使ったリラクゼーションなど、健康や美容に役立てていく自然療法の1つです。精油の香りが心と身体に影響を与える力が注目され、医療や福祉現場でも活用されています。
薬学の基礎知識や応用分野、特に医療薬学や臨床薬学、社会薬学などを学ぶ過程で関連知識として「アロマセラピー」や「化粧品」を学ぶことができます。アロマセラピーや化粧品の知識や技術は、医療や福祉現場においても導入されるほど高く評価されています。新潟薬科大学の学生は、将来のスキルアップ、自分自身の可能性の拡大、自己実現や社会貢献など様々な目標をもって、これらの学習を修得しています。
学生たちは、アロマセラピーの安全な活用法、歴史や文化を知り、アロマの世界を楽しみながら、学習しています。
<アロマセラピー、香粧品の科学の学習風景>
アロマセラピー関連の資格を学生のうちに取得できます
アロマセラピーの理論、精油の特徴や香りが心身に及ぼす影響等を講義と実習を通じて深く学び「アロマコーディネーターライセンス」を取得することができます。本学のアロマコーディネーターライセンスの資格試験合格率は、近年100%を維持しています。合格した学生は、「アロマサポーター※」として地域の方々へのアロマの普及、啓蒙活動はもちろんのこと、人々の健康増進貢献活動も行っています。
※「アロマサポーター」は、アロマコーディネーター協会公認ライセンスで、全国で唯一本学の学生のみが認められている称号です。
<アロマコーディネーターライセンス合格した学生>
アロマセラピーや化粧品に興味を持ち学習を深めた学生は、新しい様々な活動を展開しています。活動の詳細は、後日ご紹介します。
8月10日、8月17日のオープンキャンパスでアロマセラピーに触れる体験実習を用意しています
8月10日の体験は「シュワシュワバスボム作りでアロマセラピーに触れてみよう!」
アロマセラピーは、精油の香りを活用し、心身の健康をサポートしてくれる方法としてアロマセラピーが注目されています。薬学部でもアロマセラピーの有効性や安全性、健康に役立てるための授業があります。今回は、アロマクラフトを作成しながら、アロマセラピーの世界を少しだけ覗いてみましょう。
8月17日の体験は「薬学×アロマ★エアーフレッシュナー作りでアロマセラピーを学ぼう!」
アロマセラピーは、精油を使って、リラクゼーションなど、健康や美容に役立てていく自然療法の1つです。精油の香りが心と身体に影響を与える力が注目され、医療や福祉現場でも活用されています。香りを楽しむために精油をディフューザーで焚いたり、エアーフレッシュナーにしたりすることがあります。今回は、エアーフレッシュナー作りを通じて、アロマセラピーを少しだけ学んでみましょう。
薬学とアロマのつながりを是非体験してください。お申込みをお待ちしております!
オープンキャンパス関連リンク
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