病気やケガの人の治療を行う医療機関のうち、ベッド数20床以上の入院施設を備えているところ。
仕事内容は、傷病者の療養上の世話をしたり、診療の補助を行います。人の身体や心、暮らし、文化の中で生活しているかなど、様々な面から捉え、情報を総合的に判断し、必要な看護を行います。
看護の分野で地域・社会に貢献しよう!
病気やケガの人の治療を行う医療機関のうち、ベッド数20床以上の入院施設を備えているところ。
仕事内容は、傷病者の療養上の世話をしたり、診療の補助を行います。人の身体や心、暮らし、文化の中で生活しているかなど、様々な面から捉え、情報を総合的に判断し、必要な看護を行います。
医療機関の中で、病床数が19以下、もしくは無床の規模の小さな施設。
仕事内容は、診療所(クリニック)での医療診断補助や、採血、注射、生活指導などの対象に必要な看護を行います。
自宅などで療養生活を送る病気や障害を持つ方へ、訪問して看護サービスを提供する地域の拠点施設。
仕事内容は、家庭を訪問し、在宅で療養している方の看護や、家族の介護を支えます。近年高まる在宅医療ニーズに伴い、訪問看護ステーションの数は増加しています。
一般企業が会社で働く人の健康を守るため、医療的・看護的サポートを行う部署として設けている、いわば会社の保健室。
仕事内容は、一般企業の医務室などで従業員の健康管理をしたり、職員のメンタルケアや健康診断・相談、職場でのけがの応急処置などを行います。
地域住民の健康づくりのため、住民に対する保健・福祉サービスを総合的に行う公的施設。
仕事内容は、住民の健康データを収集・分析し、健康診断やセミナーやイベントなどを通じて生活習慣病の予防対策を行います。
地域の65歳以上の高齢者に対して、介護・医療・福祉などの面からサポートを行う総合的な相談窓口。
仕事内容は、高齢者に対して、健康・医療・福祉などの必要なサービスを包括的に提供する場で、相談を行います。地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的、総合的に支援することを目的とした機関です。
地域の公衆衛生を目的とした活動を行う公的な医療専門施設で、都道府県、中核市、政令指定都市、保健所政令市、特別区(東京23区)に設置されている。
仕事内容は、各自治体や地域の健康データを収集・分析し、地域住民の健康維持、管理のための保健行政などの企画、立案などを行います。
病気の予防や早期発見のための検診を行い、健康状態をチェックする施設。
仕事内容は、生活習慣病予防のための特定保健指導を行うほか、企業に派遣され健康普及活動などを行います。