Course 高大連携講座

「薬学」「生命科学」「食・環境ビジネス」の世界を体験し
未来へのきっかけを掴み取ろう!

皆さんはどのような将来の夢を持っていますか?

新潟薬科大学は、中学生・高校生の皆さんの「学びたい!」という気持ちを応援しています。

皆さんのこれまでの学習を基礎として、本講座での体験、大学での学びが将来の夢を実現する一歩になると思います。

ぜひ、本学の講座を受講し、皆さんの夢をかなえてください。

参加費:無料

各講座からのお知らせ

薬学入門講座

受講対象:高校生(中等教育学校4~6年生)

  • 薬学入門講座にはプログラム1~3の3種類があります。
  • 実際に大学に来て講義を受講する【体験講義】【体験実験】と自宅からzoomを利用して気軽に受講できる【WEB講義(ライブ配信型)】のどちらかを選択できます。
  • 【体験講義】【WEB講義】共に同じ内容となります。

応用生命科学講座・生命産業ビジネス講座

受講対象:高校生(中等教育学校4~6年生)

  • 【体験実験】実際に大学に来て実験を受講します。(新潟薬科大学新津キャンパスで行います)
  • 【WEB講義(オンデマンド型)】開催日時の期間内で自宅等から自由に受講できます。

学校推薦型選抜試験(高大連携講座)出願資格について

高大連携講座を受講し各学科の規定を満たした高校3年生(中等教育学校6年生)には『学校推薦型選抜試験(高大連携講座)』の出願資格を付与します。詳細は各学科の講座詳細または、募集要項にてご確認ください。

出願期間 2022年11月1日(火)〜11月8日(火)
試験日 2022年11月12日(土)
選抜方法 書類審査/面接/基礎学力調査
薬学部出願条件

プログラム1~3の中から1プログラム(対面、WEBどちらでも可)を受講し、修了証の発行を受けた高校3年生(中等教育学校6年生)に出願資格を付与。

※高校1・2年生(中等教育学校4~5年生)の参加も可能ですが、出願資格を得るためには、3年次(6年次)に再度受講する必要があります。

応用生命科学科/生命産業ビジネス学科

※2023年4月生命産業創造学科より名称変更予定。

全5回の中から3回以上を受講し、修了証の発行を受けた高校3年生(中等教育学校6年生)に出願資格を付与。 ※2021年度に本講座を受講された方は過去の出席回数もカウントされます。

薬学入門講座-薬学の世界へようこそ!ー

薬をつくる科学、薬が体の中で機能する科学、そして先端医療を支える科学をのぞいてみませんか。薬学入門講座は、実際に大学の研究設備に触れながら、講義や実験を通して実践的に学ぶことができる講座です。また、WEB講義での受講でも臨場感あふれるホンモノの科学の授業を体験することができます。

開講講座

プログラム1

衛生化学研究室 教授 酒巻 利行衛生化学研究室
教授 酒巻 利行
データで読み解く医療

医療では経験も大事ですが、データに基づいて取り組みことも非常に重要です。医療データを読み解くうえでの注意点を知り、日本ではどのような病気が私たちを苦しめているのか、最新のデータを基に正しく理解し、医療現場で求められる薬物治療について考えてみましょう。

プログラム2

機能形態学研究室 准教授 岩田 武男機能形態学研究室
准教授 岩田 武男
薬の効きやすさって人によって違うの?

多くの薬は体内で作用します。体内に入った薬の多くは排泄されやすい形に変えられてから尿や便と一緒に体外に出されますが、薬の形を変える能力が低い人は、薬が体内に長く残るので効きすぎてしまうことがあります。どういう人が薬が効きやすいのか実験をして調べてみましょう。

プログラム3

薬効薬理学研究室 教授 前田 武彦薬効薬理学研究室
教授 前田 武彦
消化管の構造と機能

栄養素や医薬品は消化管より主に吸収されます。人体模型の組み立て、実験動物の解体、組織切片の顕微鏡観察を体験し、消化管の構造、配置、形態を理解しましょう。そして、消化管の構造が消化と吸収にどのように関わりがあるのかを考えてみましょう。

開催日程

プログラム1

プログラム2

プログラム3

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応用生命科学講座-生命科学を学ぼうー

大学の講義を先取りして、生命科学を学んでみましょう。それぞれの分野でテーマを絞って、講義や実験を行います。高校で学ぶより高度な内容もあるかもしれませんが、大学の教員がわかりやすく説明しますので気軽にチャレンジしてください。

開講講座

第1回

生物分子化学研究室 准教授 宮﨑 達雄生物分子化学研究室
准教授 宮﨑 達雄
【化学】紅茶から生理活性成分『カフェイン』を取り出そう!

カフェインはコーヒー・お茶・コーラなどに含まれている物質であり、摂取すると眠気が覚める、集中力が増すなどの効果があります。この世界中の人々を魅了している有機化合物「カフェイン」を紅茶より取り出してみましょう。

第2回

食品機能化学研究室 教授 松本 均食品機能化学研究室
教授 松本 均
【食品】 多糖類でいろいろなゼリーを作ってみよう

多糖類は、食品に粘りやどろっとした食感をつけるために幅広く使用されています。有名な寒天やゼラチン以外にも、カラギーナン、キサンタンガムなどいろいろな種類があり、性質も異なっています。これらを使ってゼリーを試作し、その固さ、ぷるぷる感、溶ける温度を調べてみて、どのような食品に適しているのかを考えてみましょう。

第3回

応用微生物学遺伝子工学研究室 教授 髙久 洋暁応用微生物学遺伝子工学研究室
教授 髙久 洋暁
【バイオ】 発酵 〜微生物の魔法〜

微生物は、食材に「発酵」という魔法をかけて、美味しい食品へと変えていきます。パン、ヨーグルト、チーズ、納豆、日本酒・ビール等のアルコール飲料、しょうゆ等の調味料など、様々なものがあります。さらに、微生物は「発酵」により、洗剤、油、バイオプラスチックなども合成できます。そんな微生物の魔法(発酵)について解説します。

環境工学研究室 准教授 小瀬 知洋環境工学研究室
准教授 小瀬 知洋
【環境】 使い捨てプラとマイクロプラスチック問題

2020年7月に始まったレジ袋の有料化を皮切りに、世界的に使い捨てプラスチックへの批判が強まっています。過去にもレジ袋が地球温暖化の原因として批判を受け、マイバック運動につながりました。本講義では、2度のレジ袋有料化の試みや、使い捨てプラスチックの廃止を題材にして、マイクロプラスチックと地球温暖化という2つの環境問題について学びます。

第4回

食品・発酵工学研究室 教授 重松 亨食品・発酵工学研究室
教授 重松 亨
【食品】 圧力を使ってこの世にない食品をつくる

地球で最も深い約1万メートルの海底の水圧はおよそ1,000気圧です。この圧力を超える数千気圧の高い圧力を食品に施すと、熱をかけなくても殺菌できたり、食品そのものにもいろいろな変化が起こります。この講義では、高い圧力をつかって食品をつくる技術の最前線をお話しします。

食品安全学研究室 准教授 西山 宗一郎食品安全学研究室
准教授 西山 宗一郎
【食品】 食中毒から身を守る

食中毒は報告されているよりもずっと多く起きていると言われています。しかし食中毒に関する正しい知識をもっていれば、そのリスクを大きく下げることができます。本授業で食中毒を引き起こす病原体や、家庭での衛生管理について学び、食中毒から身を守る術を身につけましょう。

第5回

化学研究室 教授 新井 祥生化学研究室
教授 新井 祥生
【化学】 色を考える

食品にしても、実験室にあるような化学物質にしても無色のもの(白色)や鮮やかな色がついているものなど様々あります。何故この様な差があるのでしょうか。元来、物質に色があるとはいったい何なんでしょうか。硫酸銅のような試薬、ニンジンのような食品などを例に挙げて易しく解説します。

生物学研究室 講師 小長谷 幸史生物学研究室
講師 小長谷 幸史
【生物学】 生物学の教材づくり 〜教材と舞台裏〜

古くから理科の授業では理解を深めるためのさまざまな教材が使われていて、いまでも新しい教材が生まれています。そんな教材づくりに関わる使用例や失敗談など、実物を使いながらお話しします。

開催日程

生命産業ビジネス講座-現場のビジネスに触れよう!-

食品・農業・環境分野の「活きた」知識を学び、ビジネスに結び付ける手法を学びましょう。研究だけでなく、実務経験が多い教員が揃っているため、具体的でわかりやすい説明に特徴があります。学術的な知識のみならず、現場の知識にも触れましょう。

開講講座

第1回

食品ビジネス分野 教授 松本 均食品ビジネス分野
教授 松本 均
【食品ビジネス】 商品企画、商品開発の仕事体験

商品開発の仕事は、自分のアイディアが新商品になって、お店にならぶ体験ができ、やりがいのある仕事です。商品開発で大切なことは、アイディア、コンセプト作成です。この講座では、商品開発の実務体験として、お菓子の商品開発を題材として、アイディアを出してみる、商品コンセプトの作成を体験し、新商品の企画を体験していただきます。

第2回

食品ビジネス分野 教授 伊藤 満敏食品ビジネス分野
教授 伊藤 満敏
【食品ビジネス】 新潟県の食品ビジネスの成長の歴史

新潟県の産業別出荷高が最も大きい食品ビジネス(食品製造業)の成長の歴史を各主要品種ごとに分かりやすく講義します。新潟県の主要な食品のヒット商品を実際に見て、食べて主要産業の食品ビジネスの重要性を理解しましょう。

第3回

農業ビジネス分野 教授 杉田 耕一農業ビジネス分野
教授 杉田 耕一
【農業ビジネス】 農産物ブランド戦略 ~歴史・文化・地域との関係性を活かす~

農産物ブランド戦略とは、味や鮮度等にこだわることと思われるかもしれませんが、今やそれだけでブランド農産物になることは難しい時代です。この講座では、新潟市秋葉区で明治時代まで栄えた茶業の盛衰を学ぶと共に、今も地域文化として大切に伝承されているお茶作りを題材として農産物ブランド戦略について学びます。

第4回

環境ビジネス分野 准教授 小瀬 知洋環境ビジネス分野
准教授 小瀬 知洋
【環境ビジネス】 ゴミも積もれば金になる 〜そのゴミ、本当はおいくらですか?〜

携帯電話やゲーム機などの電子機器類は機器は壊れたり、古くなったりすると買い替えられますが、捨てられた電子機器類はどうなるのでしょうか?これらのゴミには実は金山の鉱石よりもはるかに多くの貴金属等が含まれています。ゴミの山を宝に変える最新の技術とそれに基づくビジネスについて学びましょう。

【環境ビジネス】 危ないリサイクル 〜身近なモノに潜む意外な危険〜

ゴミをリサイクルして資源にする。天然資源を節約し、二酸化炭素の排出を減らすために様々なリサイクルが行われています。環境に良いことのはずのリサイクルが、環境を汚染したり、人の健康を脅かすことがあることをご存知でしょうか?身近にある危ないリサイクルの例について学びましょう。

第5回

経済・経営学分野 准教授 内田 誠吾経済・経営学分野
准教授 内田 誠吾
【経済学・経営学】 実例で学ぶ、ビジネスで役立つ意思決定メカニズムの仕組み

行動経済学では、心理学を応用して人々の意思決定のメカニズムを分析します。行動経済学の考え方を用いることで、ビジネスの商品販売や企画などで大きな成果を得ることが期待されます。本講義では、行動経済学がビジネスや行政の世界で、どのように応用されているかについて実例を挙げながら説明します。

【経済学・経営学】 企業経営を左右する価格決定戦略

価格戦略の巧拙は企業の収益を左右するだけでなく、企業のブランド形成にも大きな影響を及ぼします。本講義ではまず、企業の価格戦略の基本的な考え方を学びます。その後、時間など状況によって価格を機動的に変化させるダイナミックプライシングや、ブランド形成と価格付けの関係について事例を用いながら説明します。

開催日程

第1回

第2回

※体験実験とWEB講義(オンデマンド)は同じ内容となりますので、好きなほうを受講してください。

第3回

第4回

第5回

閉じる

参加者の声

薬学入門講座参加者の声

吉田 丈志郎さんアイコン
薬学部5年吉田 丈志郎さん新潟県立三条東高校出身
薬学入門講座を受講した理由は?

私は、早期から新潟薬科大学に入学することを決めていたのですが、実際の設備や講義の雰囲気が把握できてませんでした。オープンキャンパスに参加しただけでは拭えなかった学習に対しての不安を解消しようと思い、薬学入門講座を受講しました。先生方が分かりやすく説明してくれるので、薬学の知識がなくても理解できる内容となっており、大学の学習を体験できる大変良い機会でした。

受講して得られた知識や現在の万日に活きていることは?

薬学入門講座は入学してからの講義内容と深く関係のあるものだと思います。例えば、服用している薬はどうして効いているのかを考えたとき、体の中の多くの機能が働いていることに気付きます。その上で、患者によって薬が異なるのはなぜなのかと考えていくと、自然と興味が湧いてくると思います。私は薬学への疑問が好奇心へと変わったのは、この薬学入門講座がきっかけだったと思います。この好奇心が今の勉学の励みになっていると言っても過言ではありません。

応用生命科学講座受講者の声

木村 明香さんアイコン
応用生命科学科木村 明香さん新潟県立五泉高等学校出身
応用生命科学講座を受講した理由は?

高校生のうちに志望する大学の講義を受けられる貴重な体験に魅力を感じました。また、推薦入試の出願資格が得られるため受験に対する不安を軽減できると思い、受講すべきだと考えました。講義内容は高校の授業からの応用が多く、基礎がなっていない為か終始難解に思えてしまい基礎固めは必須だと感じられました。また基礎だけではなく応用にも取り組み、探究心を持って自主的に勉強に勤しむことが大切だと思いました。

受講して得られた知識や現在の学びに活きていることは?

受講を通して、基礎を固めることが大切だということを改めて感じました。実際に大学の講義は、高校で学んだ内容は理解している前提で講義が進んでいきます。基礎固めという課題を見つけ高校時代に克服したことが、大学での学修に活きています。

生命産業ビジネス講座受講者の声

川嶋 里奈さんアイコン
生命産業創造学科川嶋 里奈さん東京学館新潟高等学校出身
生命産業ビジネス講座を受講した理由は?

食品の流通過程や新潟県の農業に興味があったため、生命産業ビジネス講座を受講しました。講義「新潟県の食品ビジネスの成長の歴史」では、地元の新潟県の食品を事例にして、食品開発の歴史とその普及について説明があり、実際の企業の取り組みをリアルに知ることができました。

受講して得られた知識や現在の学びに活きていることは?

新潟県の産業別製造品出荷額で、食料品は最も大きな産業で8000億円を超えており、食品開発はとても重要な役割を担っていることを学びました。その中でも特に、新潟県の米の生産量を活かした食品開発という考え方がとても大切であると感じました。この講座を受講したことで、大学での学習や日々の生活の中で新潟県の食品産業を身近に感じながら過ごすことができるようになりました。

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