Student voice 在学生インタビュー

患者さんの心身に寄り添い、誰からも信頼される看護師に

プロフィール

伊藤 月菜
看護学部 看護学科
新潟市立万代高等学校

インタビュー

高校時代の様子について教えて下さい
私の高校は「国際理解教育」に積極的に取り組む学校で、高校3年間英語の勉強に力を入れてきました。特に高校2年生の時に行った福島のブリティッシュヒルズでの語学研修は自分を成長させる良い経験になりました。英語以外の教科でも、分からないことがあれば先生に積極的に質問をして、苦手教科の克服を目標に毎日得る学びを大切にしてきました。
大学生活で頑張っている「学び」について教えて下さい
まだ入学して2ヶ月ほどしか経っていませんが、高校時代の生物を基礎として学ぶ「人間の体のしくみ」や、看護がもつ意味を追求する「看護学原論」、「社会学」「心理学」「人間関係論」といった患者さんの心を理解するために必要なことなどを学んでいます。今後は臨地実習や演習を通して、患者さんの立場にたった看護を学んでいきたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学習面では設備の整った講義室で先生方の熱心な講義を受けることが出来ます。毎回の講義後のリフレクションや講義での資料をteamsやCyber Campus等で見ることができる教科が多く、自宅でも復習できる点が良いなと思いました。また新潟薬科大学では、少人数グループに1人の先生がつく「アドバイザー制度」があり、気軽に先生に学習面や生活面の相談をすることができることも本学の魅力の1つだと感じました。
後輩へのアドバイス
これから進路を決め、受験に挑んでいく中で苦戦することや悩むことが沢山あると思います。進路のことで悩んだ時は、周りにいる先生や家族に相談して自分がやりたいことを見つけてください。「こうなりたい!」という強い夢が受験勉強の何よりのモチベーションになります。最後の最後まで諦めず、自分の努力を信じて頑張ってください。


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