Student voice 在学生インタビュー

多くの人から信頼を寄せられる臨床検査技師を目指す

プロフィール

渡邊 日向
医療技術学部 臨床検査学科
郡山女子大学附属高等学校

インタビュー

高校時代の様子について教えて下さい
高校時代は、特に勉強に力を入れていました。通学に片道2時間かかることから思うように勉強時間が取れなかったり、特別進学クラスの課外授業と部活動の両立が難しかったりなど、大変なことありました。しかしながら、自分で一日の勉強スケジュールを計画したり、休み時間も友人と勉強するなどといった工夫をすることで勉強に集中して取り組むことが出来ました。また、臨床検査技師になりたいという夢の第1歩となる臨床検査学科への合格も果たすことができ、とても充実した3年間を過ごすことができました!
大学生活で頑張っている「学び」について教えて下さい
1年次の前期では、基礎物理学や基礎化学などといった理系科目や、ドイツ語などとといった文系科目、医療従事者となるための生命倫理などについて学びます。高校時代に履修していない教科(生物や物理)でも友達や先生と協力しながら学びを深めることができるので、安心してテストに臨むことができます。また、1年生の後期からは微生物学や解剖学などといった臨床検査に関わる基礎的な実習も始まるのでとても楽しみです!
この大学に入学して「良かった」と思えること
学習面では、カフェテリアや図書館など、学習環境がとても充実しているので、授業のない空き時間などを有効活用して友達と一緒に学習に取り組むことができます。
生活面では、先輩後輩関係なく仲が良い大学なので、サークル等でも楽しく参加することができます!また、アドバイザーグループが入学当初から教員1名に対し4~5人の学生のグループに分けられるので、初対面の人でも仲良くなるきっかけになります。
後輩へのアドバイス
学習面では、短い休み時間等でも無駄にせず入試本番になってから後悔しないよう日々の時間を大切にしてください。また、同じ系統の学部を受験する友人と協力して情報共有や学習することも有効です。
生活面では、大学生になり一人暮らしをする人も多くいると思うので、勉強はもちろんですが家族と一緒に過ごす時間も大切にしてください。入試頑張ってください!応援しています!


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