「幅広い知識を身に付け、人に寄り添える保健師をめざす」

プロフィール

星野 彩佳
看護学部 看護学科
上越高等学校

インタビュー

高校時代の様子について教えて下さい

高校時代は、特に部活動に力を入れました。3年間卓球部に所属し、毎日練習に励みました。仲間と協力し合い、辛い時には支え合いながら切磋琢磨してきました。高校2年生のときには、目標であったインターハイに出場することができました。技術面だけでなく、人としても成長することができ、充実した3年間を送ることができました。

大学生活で頑張っている「学び」について教えて下さい

戸田先生の、「看護学原論」について学んでいます。最初は看護とか何か、人の健康、心理について看護職者をめざすにあたって最も大切なことを、1から学べる点が新潟薬科大学の魅力だと思います。詳しく教えて頂ける授業のおかげで、看護と人の関わりについての学びが深まっています。今後は、より看護の知識を深め、これからの演習や実習に取り組んでいきたいと思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

［学習面］1つ1つの授業に、各担当の先生方がすごく丁寧に教えてくださいます。授業が終わった後も、分からないことに対して質問に行くと、細かく説明してくださるので不安になることは無いので良かったです。

［生活面］大学に入学する前は、知り合いが居なかったため、心配なこともありました。しかし、同じ学部の人達が優しく声を掛けて話しかけくれたお陰で、直ぐに溶け込むことが出来き、この大学で良かったと感じています。

後輩へのアドバイス

［学習面］大学に入学すると、体の構造についてを主として改めて勉強していきます。高校では、生物や保健の授業があると思うので、今のうちから少しでも知識をつけておくと、大学に入学してからも勉強しやすいと思います。

［生活面］大学では新しい環境で色々な学部の人達とも関わって話をする機会が増えるので、最初は不安なこともあるかもしれません。ですが、みんな優しくていい人達ばかりなので、安心して学校生活を送ることができます。

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