Student voice 在学生インタビュー

確かな学びを実践に活かせる充実の学習環境

プロフィール

池上 翔哉
応用生命科学部 応用生命科学科
新潟県立長岡農業高等学校

インタビュー

高校時代の様子

課題研究という授業で、自家培養した酵母からフランスパンを作る研究を行っていました。結果から改善点を考え、試行錯誤を繰り返すことにより、目標としていたフランスパンを作ることができました。

また、得意教科は数学や専門科目で、国語や社会などの苦手な教科と交互に勉強をしていました。モチベーションが上がらない時は、友達と問題を出し合うなどして、クイズ感覚で暗記をするようにしていました。

 

大学で頑張っている「学び」

機能性表示食品を考える授業では、キャッチフレーズ、商品概要、機能性、他社商品との比較、販売促進など、新商品を考える上での基本的なことから、重要となることを学びました。

 

また、実験では、酵母の発酵のプロセスや卵の圧力による熱変性など、食品の製造・加工に関わる技術や知識を深めることができました。研究室では、バターナッツかぼちゃを使った商品開発を行い、様々なお菓子を作ることができました。

「バターナッツかぼちゃクリーム」を含む、大学オリジナル商品の開発ストーリーはコチラから

 

この大学に入学して「良かった」と思えること

カフェテリアは朝から夜遅くまで開いているため、レポートやテスト勉強をするのにちょうど良い場所です。アイスやお菓子の自動販売機があり、大学内のコンビニが閉まっても食べ物を買うことができます。

 

また、私は電車通学をしているのですが、大学から駅の間にコンビニがあり、お腹が空いた時や必要なものが欲しい時に気軽に立ち寄ることができるため、とても便利です。

 

 

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