> Our future OB・OGインタビュー

県内の自然環境と向き合い、未来へ繋ぐ使命感

プロフィール

関田 悠満
新潟県職員
新潟県環境局環境対策課
2021年卒業

インタビュー

新潟県庁内にある環境対策課にて、イノシシやニホンジカ、カワウなどの生息状況調査や個体数管理、ツキノワグマ出没とも関係が深い堅果類の豊凶調査、鳥インフルエンザ対策のための死亡野鳥の回収・検査等の業務を担当しています。
佐渡の地域振興局に配属されていた時は、産業廃棄物収集運搬業・処分業の許可事務及び立入検査、海上での採水と水質検査も担当していました。

ニュースで目にするような業務も担当することがあり、貴重な経験を積むことができています。
また、担当業務が数年で変わることもあり、様々な分野の業務を経験できるため、日常生活で見ていた自然環境の「見え方」がずいぶん変わってきたことを実感しています。
様々な場所で長期間の勤務となるので、業務やその土地の観光などを通じて、多様な文化に触れられる機会が増えることも県職員の魅力です。

大学時代、一緒に学んだ仲間の姿が励みになります

現在の新潟薬科大学の各コースは、私が在籍していた頃よりさらに分野に特化しているように思います。
また、卒業後もその後の展開が気になってしまうほど、どの研究室も言わずもがな最先端です。
私の在学当時も、世の中の誰も知らない事柄を発見・解明している仲間が多くいました。


みなさんが新潟薬科大学を経て、社会で活躍する未来を心より願っております。

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