> Our future OB・OGインタビュー

チームで商品を開発し、世界に送り出す

プロフィール

渡邉 健 小師 聖矢
米菓スナック開発部 新価値創造チーム
亀田製菓株式会社
渡邉 健(2015年卒業) 小師 聖矢(2017年卒業)

インタビュー

(渡邉)
私の大好きなお米を通して新潟から世界中の人々に喜んでもらいたいと思い、亀田製菓株式会社へ入社後、現在まで新商品開発を行っています。
開発業務は、ゼロから創り出しお客様に商品が届くまで多岐に及ぶため、簡単に説明することは難しいですが、工場からマーケティングや営業といった多くの部署と、若手からベテランまで幅広いメンバーで創り上げた商品が店頭に並んだ時は、言葉では言い表せない”やりがい”を非常に感じられる仕事です。

(小師)
亀田製菓株式会社の開発部門に所属しており、日本国内の新商品開発や海外の新技術・新製法を研究する仕事をしております。
自分が開発する商品で、世界中の人々が少しでもハッピーになれる時間を創造したいと考え、この会社を志望しました。

チームで活動する経験は、大学時代に培われました。

(小師)
在籍していた応用生命科学部では、卒業研究や研修を通しての実験が多く、今でも思い出に残っています。
チームやペアで協力しながらPDCAサイクルを回し、理論的に考えながら課題解決を図る力が身に付き、現在担当している開発という仕事にも大いに役立っていると感じます。

(渡邉)
ワクワクしながら新たなチャレンジをし続けられているのは、多角的な視点からサポートしてくださる大学の先生・職員の方々をはじめ、一緒に取り組む仲間達がいたからこそです。イベントやサークルの立ち上げ・運営、そしてメディア活動への参加など様々なプロジェクトに携わらせてもらったからだと感じています。

(小師)
大学に入ったばかりの頃、自分は何がしたくて、どんな将来を描きたいのか、あまり想像出来ていませんでした。
しかし、新潟薬科大学での幅広い学びの中で、喜怒哀楽を伴う様々な経験を経て、自分が楽しいと思える事や挑戦したい事に気付く事が出来ました。
是非、皆さんもこの大学から世界に羽ばたいて下さい!

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