後期が始まった第一週に、応用生命科学科食品科学コースの必修科目「食品科学実験」が開講されました。

食品化学の授業で学んだ、アミノ酸、甘味料、酸味料、着色料、香料を混合して、アミノ酸の機能性活かして、美味しいドリンクと、それを用いたゼリーを作る実習です。

ゼリーも、ゼラチンだけでなく、寒天、キサンタンガム、アルギン酸など、いろいろな増粘剤を使って、食感の異なるゼリーを作る実習です。

３人くらいの班ごとで、自分たちで考えた配合で試作して、試食、評価、討論をする実習です。

ピンク色のぶどう味でつくった班です。

オレンジ味の班です。

マスカット味の班です。

全１４班の飲料、ゼリーを試食し終わるとこんな感じです。

みなさん、とてもカラフル！

最後に全員で試食、評価、討論をしました。

写真は各班が開発したドリンクのプレゼンテーションの様子です。