YAKUDAI WALK 薬大再発見コラム

新潟薬科大学で海外留学?英語力もお金もご安心!充実サポート体制のヒミツ

キャンパスライフ
2024/05/22

みなさんこんにちは!
新潟薬科大学YAKUDAI WALK編集部です。

今回は、海外留学を考えているみなさんにぜひ知っていただきたい、本学の語学留学制度についてご紹介いたします。

薬科大学で語学留学!?

みなさんは新潟薬科大学に語学留学制度があることをご存じでしょうか。

そもそも、薬科大学での語学留学に対して、
「海外に行きたいけど英語は苦手だからちょっと…」
「語学留学って勉強ばかりであまり観光できないんじゃない?」
「お金がたくさんかかるんでしょ?」
「自分に縁のない話だし、調べるのも面倒だなあ…」
などとお考えの方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな悩みや疑問をお持ちのみなさんに、本学の安心の留学サポート体制について知っていただければと思います!

新潟薬科大学は『薬学部』だけでなく、臨床検査技師を養成する『医療技術学部』、看護師を養成する『看護学部』、また『応用生命科学部』では、食品・バイオ・化学・環境分野を目指す人材を育成する『応用生命科学科(理系)』、経済学・経営学を学び、食品・農業・環境分野のビジネスで活躍する人材を育成する『生命産業ビジネス学科(文系)』があり、理系・文系・医療系が揃った『医療・健康系総合大学』です!
医療×英語、ビジネス×英語など、英語を学ぶことで自身の可能性は大きく広がります。
本学では、学生の国際感覚を養うため、アメリカやオーストラリアなど海外に14の協定大学を有し、海外留学を希望する学生へのサポート制度もしっかりと整っています!

海外留学で得られる3つのメリット!

実際に留学を経験した人からは「留学はした方がいい」という声をよく聞きますが、どのようなメリットがあるのでしょうか?
メリットは数えきれないほど多くありますが、ここでは3つピックアップしてご紹介いたします!

①語学力の向上

留学のメリットとして一番に思い浮かぶのは語学力の向上ですよね。
海外では、見るもの・聞くもの・触れるもの全てが外国語(英語)です。
1日中外国語があふれる環境に身を置くことで、日本での学習と比べ格段に早く生活に即した言語を学ぶことができます!

②異文化での体験

留学先では、語学研修先の海外からの学生やホストファミリーとの関わり、街中の観光など、新たな文化や習慣に触れる機会にあふれています。
教科書やインターネットでは得られない貴重な体験は、自身の視野を広げ大きく価値観を広げるチャンスに繋がっています!
異文化での体験は、ただ新しいことを学ぶだけでなく、自己理解や成長のための大きな経験になります。

③新たな人脈の獲得

海外では、一緒に学ぶ様々な国からの留学生やホストファミリーをはじめ、多くの人と交流する機会が待っています。
海外の友達ができることで語学力の向上にも繋がりますし、人脈を築くことで自身の可能性を広げることもできます。
もしかしたら、一生の友人ができるかも?

そもそもいつどこで何をするの?

新潟薬科大学では今年3月、オーストラリアの西シドニー大学での語学研修プログラムを実施しました!

3週間の研修期間の中で、日本の他大学からの参加者や世界各国の学生と一緒に、1日約4時間英語の授業を受けます。
語学はもちろんのこと、オーストラリアの文化や歴史もしっかりと学べるうえ、観光やパーティーなどのアクティビティーも充実しています。

春休み期間中の留学なので、まだ肌寒い季節の日本を離れ、夏のオーストラリアで過ごすのもオツなものですね。

海外留学は不安がいっぱい?

留学の時期や期間は分かったけど、海外留学はまだ怖いというみなさん、ご安心ください!
本学の充実したサポート体制をご紹介します。

初めての海外は不安?ご安心ください!

初めて海外に行く学生も安心して参加できるよう、事前研修会で海外での危機管理、現地の最新情報や歴史文化・習慣の理解など、必要な知識を身に着けられます。
なかなか勉強の時間が取れない学生でも、ホームステイ中に使える英語や健康状態を伝える英語など、ピンポイントで役立つ英語を学べる充実の事前研修会をご用意しております!

また、派遣先には日本人や日本語が堪能な職員が常勤しているため、困ったときには日本語での対応も可能です。
出発前も研修期間中も、本学はきめ細かなサポート体制により皆さんを支えます!

英語が苦手?ご安心ください!

本学の連携協定校である西シドニー大学での語学研修では、英語レベルに応じたプログラムが用意されています。
実際の授業では、英語を楽しく学び理解できるよう、たとえ間違ったとしても温かく受け入れる雰囲気があります。
今回留学プログラムに参加した学生たちも、はじめは不安だったものの、徐々に英語を話すことが楽しくなっていったみたいですよ!

ホームステイ先が不安?ご安心ください!

ホームステイ先は西シドニー大学が選定します。留学生の受け入れ経験豊富なホストファミリーが多いため安心です。
複数の学生を受け入れるホストファミリーもあるため、多国籍な同年代の人たちと仲良くなれるチャンスにもなりますね!

留学費用が高い?ご安心ください!

語学留学にかかるお金は、授業料、ホームステイ費用、食事代や航空券代など、例を挙げればきりがありません。
「せっかく海外に行くからには、観光やお土産にもお金を使いたい…」とお思いのみなさんも多いかと思います。
ご安心ください。なんと!新潟薬科大学では留学費用のサポートも行っています!
物価が上がっている昨今、費用負担が抑えられるのもとても嬉しいポイントですね。

語学研修参加者からみなさんへ

現地でのエピソードも盛り込まれた帰国後の報告会では、学生の自信に満ちた表情が印象的でした。
未来の研修参加者にとって有益な、学生目線でのお話をいくつか紹介いたします!

薬学部 2年生 Sさん

最初は聞き取れないところや分からない単語があり大変でしたが、帰るころには大分聞き取れるようになりました。言いたいことを簡単な単語に言い換えたり、ジェスチャーを使ったり工夫して話すと結構伝わります。

 

応用生命科学部 2年生 Yさん

これから海外に挑戦をする人や、海外の人とコミュニケーションを取りたいと思っている人は、まず自分の英語力でもある程度会話をできるという自信をつけてほしいと思います。この自信が英語力をさらに向上させることができる要因になります。

 

医療技術学部 1年生 Oさん

オーストラリアの人は全体的に親切な人が多いです。スーパーや飲食店では、英語が苦手だと分かるとゆっくり話し、ジェスチャーを使って伝えてくれます。

 

看護学部 1年生 Sさん

クラスには、サウジアラビア、香港、カンボジアなどたくさんの国の学生がいました。皆フレンドリーで日本語で挨拶してくれたり、分からないことを教えてくれたりと、温かさと優しさに触れることができました。

いざ留学!

いかがでしたでしょうか?
「海外留学って意外とハードル低いかも?」と思っていただけると幸いです。
英語でのコミュニケーションや現地の生活習慣を学ぶ機会など、これまでにないほどの新たな経験がみなさんを待っています!
異文化での経験は語学力向上はもちろんのこと、みなさんの価値観や視野を大きく広げることができる未来につながる貴重な体験になると思います。

少しでも興味が湧いたなら、いざ留学!
本学では手厚いサポートによりみなさんの学びを応援します!

 

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この記事を書いた人

YAKUDAI WALK編集部

新潟薬科大学