Student voice 在学生インタビュー

+α ができる薬剤師を目指す!

プロフィール

加藤 茉裕
薬学部 薬学科
新潟県立新発田高等学校

インタビュー

高校時代の様子について教えてください
高校時代は部活や短期留学、オープンスクールの手伝いなど様々な経験をしました。その中でも特に力を入れていたのは課題研究です。
私の高校には自分たちで課題を決めて研究を行うという授業があり、その中で私は物理に関する課題研究を行っていました。課題研究を行うにあたり物理の勉強を友人としたり、担当してくれる先生と雑談をしたりと充実した生活を送りました。また、課題研究のおかげでテストの点数も伸びたのでとても良い思い出です。
大学生活で頑張っている「学び」について教えてください
私は分析化学の研究室に所属しています。4年生の時点では卒業研究は始まっておらず、どのような研究を今後していくかまだ決まっていませんが、分析化学は医療において患者さんの状態を知る方法の一つと考えているので、これから深く学んでいきたいと考えています。また、分析化学の研究で使用する器具に関する知識は薬剤師国家試験にも使えると先生に聞いているので、その知識もしっかりと身に着けていきたいです。

「この大学に入学して良かった」と思える事があれば教えてください
新潟薬科大学に入学してよかったことは先生たちと交流することができることです。講義でのわからないところは直接聞いたりチャットで聞いたりすることができ、勉強に対するサポートが厚いです。また、いろいろな先生方と交流していくと学内のアルバイトを頼まれたり、特別なワークショップの情報を教えてもらえたりと、いろいろな機会を得ることができます。たまにご飯をおごってもらえることもあります。
先生たちと授業以外でも関わることができることが大学に入学してよかったことです。
一日のスケジュールを教えてください
後輩へ向けてアドバイスをお願いします
勉強で大切なことはとにかく基礎だと思います。基礎ができていると大学に入ってからしばらくはゆったり過ごすことができるとおもいます。また、大学は高校までとは違い、自分で何をするかが大切だと思います。高校よりできることが増える半面、自分から行動しないと何もできません。もし勉強に疲れたら、大学に入った後何をしたいかを考えることをお勧めします!
大学はゴールではなくスタートです。皆さんが自分の理想とするスタートを飾れるように応援しています!
最後に、大学の学びや将来の目標について教えてください
学び:「研究室を通じて様々なことを身に着けたい」
将来:「薬の知識プラスアルファを持つ薬剤師を目指す」
大学生活:「先生たちとの交流で得られる多くの機会」

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