Student voice 在学生インタビュー
地域に貢献する看護職になりたい!
プロフィール
佐藤 楓
看護学部 看護学科
中越高等学校
インタビュー
- 高校時代の様子について教えてください
- 高校時代は、文武両道を心掛けていましたが、特に部活動に力を入れていました。私は、高校3年間、バレーボール部に所属し、寮生活を行いながら全国大会出場を目指していました。毎日朝早くから夜遅くまで部活動に励み、辛い日々でした。
- しかし、コミュニケーション能力や自立して生活する力など、勉強では身につかない力も多くつきました。学習面は、まとまった自主学習時間は取りづらかったので、その分授業に集中して理解し、隙間時間に復習を行なっていました。高校に入学した頃から志望校を考えていたので、コツコツ勉強を進めました。
- 大学生活で頑張っている「学び」について教えてください
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- 解剖生理学や国・地域の制度など、国家試験に必要な看護の基礎な知識に加え、看護職者としての考え方や情報系などの国家試験の範囲外ではあるものの、働く際に必ず必要になる応用的なことも学んでいます。
- 学年が上がるにつれ、それまでに得た知識を活かして実際に行動する演習が増えていくので、基礎知識について復習し、覚えるだけでなく理解していきたいと思います。
- 「この大学に入学して良かった」と思える事があれば教えてください
- 同じ目標を持つ仲間ができ、励まし合うことができています。また、看護学部の学年を超えた交流会があったり、サークルなどで他学部の人と交流ができたりなど、多くの人と交流でき、自分と異なる考え方を知ることもできます。
- 講義では、看護の基礎的な知識以外にも、多くの教養を学ぶことができます。また、他大学や他学部の教授、功績を残している教授の講義を受けられるため、とても充実した日々を送ることができます。
- 一日のスケジュールを教えてください
- 後輩へ向けてアドバイスをお願いします
- まずは部活動や行事などの高校生活を全力で楽しんでください!そして、自分自身を見つめ直し、オープンキャンパスへ行ったり、調べたりすることで、将来の夢・やりたいこと・行きたい大学などを見つけてほしいです。早めに行動して計画を立てると余裕が出るので学習もしやすいです。受験は大変ですが、多くの仲間と支え合い、最後まで全力でやり抜いてほしいです。
- 最後に、大学の学びや将来の目標について教えてください
- 地域に貢献する看護職になりたい!
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