Student voice 在学生インタビュー

地域の人によりそえる薬剤師に!

プロフィール

髙井 優妃
薬学部 薬学科
三条高等学校

インタビュー

高校時代の様子について教えてください
高校では、吹奏楽部に所属し、平日・休日ともに活動していました。中学校でも吹奏楽部に所属していましたが、高校生になってから担当楽器が変わり、思い通りに音を出せずに苦戦することも多かったです。
しかし、親身な顧問の先生や部員の支えもあり引退まで部活動をやりきることが出来ました。この経験は、自分にとって価値があり、大切なものとなっています。また、勉強と両立するために少しでも空いた時間を見つけてコツコツと予習・復習を行うようにしていました。
大学生活で頑張っている「学び」について教えてください
今は、薬学の基礎となる化学・生物・物理といった科目や、語学・経済学・マス・メディア論などの教養科目の勉強をしています。
例えば分子の構造という授業では、化学物質の命名法や性質、化合物の結合などを学んでいます。高校でも習った反応でも、”なぜ安定なのか”,”なぜ反応しやすいのか”、というように「知っている」事柄を「理解する」という勉強はとても興味深いです。
まだまだ沢山ある未知の現象をこれからも様々な科目で広い視野を持ち、探究を続けていきたいと思います。
「この大学に入学して良かった」と思える事があれば教えてください
学習をサポートする制度が充実していることです。特に便利だなと感じるのは、自己学習支援システムです。大学独自の問題が一問一答形式で数多く公開されています。
スマートフォンやパソコンなどから簡単にアクセスでき、予習や復習に活用しやすいです。化学・生物・物理の補講もあるので、不安な科目を強化することも可能です。
また、本学にはカフェテリア、図書館、自習室などの勉強スペースが十分に確保されている点にも魅力を感じています。
一日のスケジュールを教えてください
後輩へ向けてアドバイスをお願いします
自分が思うより、時間はあっという間に過ぎ去ります。後悔を残さず、自信をもって本番の試験に臨むことができるように目の前にある自分の課題に正面から向き合ってみてください。
得意科目・苦手科目のどちらかだけにとらわれず、常に計画を修正していきながらバランスよく勉強することは大切です。
不安やプレッシャーで辛くなることもあるかもしれません。それでも自分の目標を忘れず、周りの仲間や家族と支えあって希望の進路を実現させてください。心から応援しています。
最後に、大学の学びや将来の目標について教えてください
地域の人によりそえる薬剤師に!
 

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