Student voice 在学生インタビュー
国家試験対策・定期テスト対策に尽力してくれる大学
プロフィール
佐藤 圭
薬学部 薬学科
長野県立長野東高等学校
インタビュー
新潟薬科大学を選んだ理由
私の地元の長野県には薬学部がないので、薬学部に進学するには県外に出る必要がありました。
高校3年生の春頃、地元のとある施設にいくつかの大学の薬学部の先生方が集まり、各大学について受験生が質問できるという機会がありました。
その中で新潟薬科大学は国家試験に向けたサポートが特に充実していると感じ、進学しようと決めました。
また、(進学検討するにあたり)オープンキャンパスに参加した際、そこで出会った先輩方がキラキラしており、入学後のキャンパスライフを充実させることができると感じました。
大学での学びで楽しいことや興味を持てたこと
薬学部では疾患と薬について学ぶ機会が多いので、どんな疾患がどんな理由で起きるか、その疾患を治す為にはどんな薬が必要なのかといった一連の流れを習得できるので、学んでいて楽しいと思える事が多いです。
キャンパスライフでは、大学の中庭でBBQをしたり、親しい先生と食事に行くとった交流ができるので楽しいです。
また、大学内には数多くのサークルがあり1~6年生まで在籍しているので、他学部・他学年との交流を深める事も魅力の1つです。
大学生活で将来に向けて影響を受けたこと
5年生になると薬局と病院の実習に行くことになります。
それぞれ一長一短な面はありますが、病院薬剤師は医師や看護師をはじめ他職種の方とコミュニケーションをとりながら患者さんの治療にあたります。
病院実習では、薬剤師が医師に薬の提案・情報提供をする場面を何度も目にしました。
実際、薬剤師の薬の知識に助けられたと感じる医師は8割以上だそうです。
私自身も医師に情報提供のできる薬剤師になりたいという思いに加え、他の医療職種の方々と連携を取りながら仕事をしたいと感じ、病院薬剤師を目指す事にしました。
国家試験に対するサポートなど
新潟薬科大学は勉強に関するサポートはかなり手厚いと思います。
一般的に深夜の連絡は非常識にあたりますが、新潟薬科大学の多くの先生方はチャット機能を用いて休日・深夜を問わず学生の質問には迅速に対応してくれます。
また、膨大な量のある教科書の中から要点集のような資料を作ってくださるので、効率よく勉強を進めることができます。
他にも、学生が苦手とする分野に関しては特別に授業を開いてくれるなど、国家試験対策・定期テスト対策に尽力してくれる大学です。