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誰もが最善の医療を受けられる社会を目指す

プロフィール

松本 怜子
治験コーディネーター
株式会社未来医療研究センター 治験事業部
薬学部(2008年卒業)

インタビュー

新潟薬科大学を目指した理由
化学が好きでしたので、化学を学びつつ将来の職業に活かせる進路を考えていたところ、高校の担任の先生から新潟薬科大学の先生方は学生への指導が丁寧で熱心ということを伺い、興味を持ったのがきっかけです。
現在のお仕事について
大学院時代、薬品分析化学研究室にて基礎研究のおもしろさ、大変さを学びました。その研究を実際の現場で活かせるキャリアを考えていたころ、臨床研究を支援している治験コーディネーターという職種を知りました。その職を経験した後、現在の会社では、大規模な施設ネットワークを活用し、「誰もが最善の医療を受けられる社会を目指す」という理念の下、治験・研究等に係わる業務をサポートしています。
新潟薬科大学を目指す方へのメッセージ
好きな事、やってみたいという気持ちを大事にして欲しいです。好きこそ物の上手なれ!私も現在3人の子を育てながら仕事を続けています。子育てと仕事の両立が難しい時もありますが、子供が好きで、仕事が好きだからこそ続けられます。若い皆さんも、沢山悩んで自分で決めた道を切り拓いていって下さい。

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