YAKUDAI WALK 薬大再発見コラム

学生寮まるわかり!現役学生の取材リポート大公開!

キャンパスライフ薬学部応用生命科学部医療技術学部看護学部
2024/11/28

みなさんこんにちは!
YAKUDAI WALK編集部本保です。

今回は、YAKUDAI WALKでもたびたび紹介している「学生寮」について、在学生と共に潜入取材してきた様子をご紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!

一人暮らしの家を探している
家事ができるか不安。。
・先輩がどんな生活をしているか気になる

イマドキの学生寮は、ほんとにすごいんです!
一人暮らしのお家探しを考えている人は、ぜひ読んでみてください。

目次

過去の学生寮紹介記事はこちら

 

いざ潜入!魅力満載の学生寮の世界

今回協力してくれた学生リポーターは、こちらのお二人!

・薬学部 C・Sさん
・薬学部 A・Tさん

お二人とも学生寮に入るのは初めてとのことで、リポーターとしてピッタリですね。

さらにさらに、今回は寮長の白井さん自らご案内してくださるとのこと!

日々、学生寮の安心と安全を守ってくれている、頼れる寮長さんです。

それでは早速いってみましょう!

イマドキ学生寮の全貌を大公開!

寮長のご案内で、いざ学生寮の内部へ!

基本的な家具家電は備え付け!まずは気になるお部屋から



冷蔵庫や勉強机、さらにはIHコンロやカーテンも完備されていて、入居者は寝具だけ持ってくれば生活できる状態とのこと。

C・Sさん:学生寮と聞くと、共同スペースが多くて他の寮生に気遣うイメージでした。
ですが、バス・トイレは各部屋にあり、IHや冷蔵庫も完備されていて驚きました。
ちゃんとプライベートな空間が確保されているので、これなら安心だなと感じます。


A・Tさん:個人的には、全部屋に物干し器具付きの広いベランダがあるところに惹かれました。
物干しに使うだけではなく、ちょっとした家庭菜園もできちゃうくらい広くて羨ましいです。

家具家電は、購入すると引っ越し時に意外と困ることもあります。
備え付けなら初期費用も抑えられるので、コスパも良しですね♪

寮長:学生寮にありがちな門限ですが、この寮にはありません。
また、外泊する場合でも簡単に申請できますし、同性であれば家族や友人が遊びに来ることができます。

A・Tさん:寮と聞くと、友達が入れなかったり、厳しい規則があるイメージでしたが、全然違うんですね!
C・Sさん:門限がなく、外泊申請も簡単で、かなり自由に過ごせるんだなと感じました。


サークルやアルバイトで帰りが遅くなっても、門限を気にしなくていいのは大きなメリットですね。

万全のセキュリティで、女性はもちろん、初めての一人暮らしも安心!

寮長:まず、エントランスに入るにも鍵が必要です。
エレベーターも鍵がないと動かず、自分の部屋がある階にしか行けないようになっています。

さらには、48時間以上お部屋から出なかった場合や、地震発生時などに安否確認もしてくれるとのこと。
すごすぎます。。

A・Tさん:安否確認などもあり、万が一何かあった場合のサポートも手厚くて頼もしいですね。
C・Sさん:本当にセキュリティがしっかりしていて、女の子1人でも安心して暮らせると思いました。

また、施設の中だけでなく、外の駐輪場に続く道にも監視カメラが完備されていました。
安心して過ごせる空間で、勉強にも集中できますね♪

まだまだある”ちょっと”嬉しいサービス!

 

お部屋とセキュリティ面だけでも、学生寮のイメージを覆すことばかり!
しかし寮長いわく、共有スペースにもサービス盛りだくさんとのこと。
一挙にご紹介します!

*共有スペースのイチオシポイント!
・男女別共有のランドリールーム(無料)とガス乾燥機(有料)を完備。
・洗濯機の掃除は、全て寮長が行う。
・シーツ(レンタル)は自分のタイミングで付け替え可能。洗濯も業者が行う。
・24時間ゴミ出しが可能で、指定ごみ袋も不要。
・ゴミの分別も最低限で、ドライヤーなどの不燃ごみもいつでも捨てられる。

C・Sさん:24時間いつでもゴミを捨てられて指定ごみ袋も不要なのはほんと助かります!

A・Tさん:分別も最低限なのは、日々生活するうえで地味に嬉しいですね。
あと、定期的に掃除された綺麗な洗濯機が使い放題なところにも惹かれました。

C・Sさん:洗濯槽の掃除もなく、シーツはいつでも付け替え可能で洗濯は業者さんがしてくれる。
毎日感じる小さなストレスもなく、勉強に集中できる環境だなと思いました。

寮長:宅配ボックスも完備しているので、ネット通販が増えている令和の時代にも対応できます。
大きくて入らない荷物は、寮側で受け取って保管しておくので、万が一不在でも心配いりません。

再配達の手続きは意外と大変ですし、配送業者の負担も減らせていいところばかりですね。

栄養士監修!完全手作りの食事を体験!

ここまでお部屋、設備、サービス面をご紹介してきましたが、実はこの学生寮、食事が一番のウリとのこと。


共有スペースのレストラン。取材中も夕食のいい香りが、、。

寮長:食事提供は朝と夜の2回で、管理栄養士が監修した栄養バランスの整ったメニューをお出ししています。
旬の食材を活かして、寮内の厨房で一から手作りしているのが一番のポイントですね。
また、朝はレストランを6時30分からオープンし、事前予約制ですが和食と洋食を選べるようにしています。


献立表には工夫を凝らした旬のメニューが並ぶ

C・Sさん:献立を見ると、秋には栗ご飯や秋刀魚など、旬を感じられる食材が使われていました。
一人暮らしではなかなか作れないメニューも多くて羨ましいです。

A・Tさん:朝食は和と洋どちらにするか選べて、早い時間から空いているのでゆっくり時間をかけて食べることができるのはいいなと思いました。

一人暮らしの大きな悩みの一つである食事。ここのサポートが充実しているのは、保護者も安心ですね。

お待たせしました、食事の方見てみましょう!

おかずを受け取り、ご飯とお味噌汁は自分で盛り付けます。
ご飯とお味噌汁、さらにお漬物も食べ放題とのこと。

A・Tさん:ご飯とお味噌汁、お漬物の量を自分で調節できるのはとても助かります。品数が多く、お野菜も美味しいです。

C・Sさん:栄養バランスが整った温かい食事を毎日食べられる
これだけでもありがたいのに、作る手間もキッチンの掃除もいらないので、料理や家事が苦手でも安心ですね。

ここまでこだわっている食事が、なんと17,600円(月額)とのこと。
タイパ・コスパ共に文句なしですね。

【まとめ】おうち探しの選択肢に、学生寮を入れてみては?

取材リポート、大変お疲れ様でした!
取材を終えたお二人に、学生寮の印象を聞いてみたいと思います。

-実際に学生寮を見てみて、どうでしたか?
A・Tさん:まずとても綺麗なところに驚きました。
さらに、セキュリティの面でも万全で、厳しい規則もなく、学生寮というもののイメージが覆るくらい素敵な寮でした。

C・Sさん:家事の負担が圧倒的に少ないのが一番のメリットだと思いました。
自炊一つにしても、買い出しから料理、片付けや掃除など、時間に換算すると膨大ですが、その時間を勉強や趣味に充てられる。
タイパを重視する高校生にピッタリだなと。

どんな人におすすめしたいですか?A・Tさん:初めての一人暮らしをする方や、家事に時間を割きたくない方におすすめです。

C・Sさん:一人暮らしは不安という方におすすめしたいです。
この学生寮なら安心して過ごせるんじゃないかと思います。




取材中も笑顔が絶えないお二人♪
ご協力ありがとうございました!

 

 

いかがでしたでしょうか?
新潟薬科大学には、今回取材した物件と合わせて、3つの指定学生寮があります。
他の学生寮も気になる方は、以下の特設サイトからチェックしてみてください。

お読みいただき、ありがとうございました。

【今回取材した物件】
ドーミー新潟明石通
(〒950-0084 新潟県新潟市中央区明石1-7-29)

事務部入試課 本保

この記事を書いた人

YAKUDAI WALK編集部

入試課