地域医療を支える薬剤師を目指し、薬学を学びます。 病院、薬局、製薬会社など薬剤師の活躍のフィールドは幅広くあります。開学から40年でこれまで約4,500名の薬剤師を輩出しています。
食品・バイオの開発職や自然環境系専門職や理科教員を目指します。 最先端の実験装置と充実した設備環境のもとで、継続的に実験・演習を行い、「応用生命科学」を学び、研究に取り組みます。
ビジネスにおけるスペシャリストを育成。 食・農・環境・ビジネスの基礎から応用までを体系的に学ぶ他、商品開発プロジェクトなどの実践的教育も行い、社会で必要とされるスペシャリストを育成。
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薬学部 2009年卒伊藤 佑介
現在の仕事は、事件・事故の現場から採取された資料を様々な分析機器を用いて検査することです。鑑定の結果によっては、犯人の逮捕や死因の解明につながることもある仕事です。 薬物・毒物の知識はもちろんですが、それ以外にも分析化学、有機化学、無機化学、統計学など、幅広い知識が必要になる仕事なので、新潟薬科大学で学んだほぼ全てのことが役立っています。
※情報は取材当時のもの
薬学部 2013年卒塚野 由香
現在の仕事は、開業医様(町のお医者さん)に隣接する保険薬局で保険調剤業務を行っています。 大学の5年次で学んだ臨床実務直前演習が仕事に役立っています。特に糖尿病についての実践的な講義内容は、患者様への指導や説明時に参考にしています。大学生活では、かけがえのない友人たちと過ごした時間が一番の思い出です。
薬学部 2017年卒東條 仁美
超高齢化が進み医療環境が厳しくなっている現代において、社会に貢献したいと考え、薬剤師を目指しました。 大学生活では、4年次から配属された研究室での生活が思い出と経験になっています。研究活動だけなく、人として成長できる多くの機会がありました。卒業後の現在も先生方や研究室メンバーとのつながりがあり、頼れる存在でいてくれることをうれしく思います。
応用生命科学部 2008年卒笠原 徳彦
現在の仕事は、越後製菓で食品の販売・開発をする仕事の営業職に就いております。 大学では身の周りにある食品が、科学をもとに開発されていること学び、科学的な視点から食品を考えることができるのは、現在の商品開発・提案において大事な要素となっています。 また、大学生活では、たくさんの友人と出会い、様々な経験をすることができ、今の仕事に役立つ力となっています。
応用生命科学部 2008年卒長谷川 敏美
現在の仕事は、植物を用いた有用タンパク質の研究開発と製造に従事しています。化粧品の原料として利用されるタンパク質の研究を担当しています。 大学では、研究を通じて、様々な視点で考え、誠実に粘り強く物事に取り組む姿勢を学ぶことができました。現在の仕事でも色々な視点で解決策を考え、真摯に取り組む事を心がけています。
応用生命科学部 2016年卒樺澤 恒平
新潟薬科大学では、実際の教育現場で学ぶ演習があり、教職という仕事を間近で見たことで、より「理科教員になる」という思いを強くしたことを覚えています。 現在は、中学校教諭として教壇に立っています。成長していく生徒たちのそばにいることができて、とても楽しく感じています。
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