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10月18日～20日に名古屋国際会議場で開催された第9回日本認知症予防学会学術集会において、応用生命科学部 大坪 研一教授（食品・作物資源利用学研究室）の研究が浦上賞（優秀発表賞）を受賞しました。
 
演題：ヒト試験における黒米・超硬質米配合米飯の食後血糖上昇およびアミロイドベータ比率低下の複合抑             制効果 
概要：内閣府ＳＩＰにおいて、黒米・超硬質米配合米飯のヒト12週間摂取試験の結果、この米飯は、食後血             糖上昇およびアミロイドβ比率低下（認知症進行のバイオマーカー）の両方を抑制する効果のあること           を明らかにしました。
 
第9回日本認知症予防学会学術集会　
食品・作物資源利用学研究室