修学支援の取り組み
大学生活を円滑に送ることができるよう
さまざまな支援体制を整えています。
修学支援・相談窓口
学生相談ルーム
大学生活の中で生じた精神的な悩みの相談に応じるため、「学生相談ルーム」で専門のカウンセラー(臨床心理士)による心の健康相談を実施しています。 カウンセラーをはじめ相談に関わった人達には守秘義務があり、相談内容は外部に漏れないよう厳重に管理されます。また、一人一人の相談に適切に応じられるよう、学生相談ルームの利用は原則として予約制になっています。新津キャンパス、新津駅東キャンパスどちらにも完備しています。一人で抱え込まず、気軽に相談してみてください。
アドバイザー制度

勉学上の疑問点・問題点、生活面での悩みなど気軽に相談できるように、開学当初よりアドバイザー制度を設けています。入学後、学生はグループ編成され、専任教員がグループのアドバイザー教員として担当します。グループに一人の教員が担当することで、丁寧な修学指導を目指します。
ハラスメント防止への取り組み
本学では、所属する全ての学生・教職員等が、お互いの人格を尊重し、安心して学習・就労できるようなキャンパス作りを実現するため、ハラスメント防止委員会が設置されています。
本学ではこの委員会を中心に、アカデミック・ハラスメントやパワー・ハラスメントなど、あらゆるハラスメントの防止、および万が一ハラスメントが発生してしまった場合には、その対応や問題の解決に尽力しています。
ひとことBOX
大学への意見、要望、疑問などを、直接問い合わせることができるよう学生サイトにお問い合わせフォーム「ひとことBOX」を設置しています。
健康相談
健康相談ルーム
主に身体面の健康相談窓口です。ストレス等が原因の心身の不調相談も対応しています。
保健室

学生の健康を管理するために、看護師・保健師が常駐しています。学内での負傷や軽い急病に応急処置をはじめ、健康上の不安などに関する相談に応じています。A棟一階にあります。
定期健康診断
4月に全学年を対象に健康診断を実施します。これは、身長・体重・視力等の計測や、胸部X線・尿検査などを行うもので、学校保健安全法により、年一回は必ず実施するよう義務付けられています。
安全への取り組み
防犯対策

学生の皆さんが安心してキャンパスライフを送れるように、出入口付近への防犯カメラの設置、カードキーを利用した夜間・休日の入退室管理システムの導入などを通じ、より安全・快適なキャンパスの実現を目指しています。
感染症拡大防止への取り組み
感染力の強い又は重篤な疾患の原因となる感染症について、学校保健安全法施行規則の基準に則り、医師の許可があるまで登校を制限し、感染の拡大を防止するための措置を講じ、危険な感染症の学内外への拡大を未然に防止するよう尽力しています。
学生教育研究災害傷害保険
実験、実習、課外活動など、大学生活の安全には万全を期していますが、万が一の場合に備え、本学では全ての学生が財団法人日本国際教育支援協会の学生教育研究災害傷害保険(学研災)(Aタイプ+通学中等障害危険担保特約)および学研災付帯賠償責任保険(Aコース)に加入しています。保険契約内容の詳細については(財)日本国際教育支援協会のホームページをご覧下さい。
お問い合わせ先
〒956-8603 新潟市秋葉区東島265番地1
新潟薬科大学 学生支援課
TEL:0250-28-5397(土日祝を除く、平日8:35~17:00)
FAX:0250-25-5021