教育改革支援プログラム
教員と職員が共同し、検討・実施する新しいカタチの
教育プログラム
目的と概要
本プログラムは、本学で行われる教育の質的向上を目指す取り組みや新たな教育プログラムの開発等を支援することにより、教育の改善・改革を推進することを目的として2016年度から実施しています。応募資格として「複数の教職員から構成されるチーム」であることを設け、組織の垣根を越えて教職員が一丸となって大学全体の教育の向上に取り組むプログラムであることを求めています。
最終的に、本プログラムが実際の教育現場において実践され、その成果が学生や社会に正しく還元されることが期待されます。
採択プログラム
※本プログラムの実施期間は最大2年間となっております。プログラム終了後、概要を公開いたします。
採択年度 | プログラムタイトル | 代表者 | 副代表者 |
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2019 | 「災害医療」に対する学生の学習ニーズに関する前向きアンケート調査と災害薬学教育カリキュラムの構築 | 小林 靖奈 | 継田 雅美 |
チームビルディングプログラムによる入学前学生の内発的動機付け | 前田 正知 | 飯村 菜穂子 | |
教育改革に関するナレッジポータルの構築及び実践推進の試み | 富永 佳子 | 酒巻 利行 | |
地域社会と協働し貢献する開かれた大学づくりと人財の育成 | 飯村 菜穂子 | 田中 宥司 | |
2018 | 学生主体アクティブラーニング法の開発 | 山下 菊治 | 坂爪 重明 |
多職種連携医療教育法及び教材の開発と新潟薬科大学WEBキャンパスリモートディスカッションシステムの構築 | 飯村 菜穂子 | 小林 靖奈 | |
2017 | Personal data Predict System(PPS)の開発 | 島倉 宏典 | 中原 淑之 |
文理融合型実践学習システムの構築 | 浅田 真一 | 重松 亨 | |
2016 | 新潟薬科大学(NUPALS)の歴史を学び、次に社会との関わり方を学ぶ「共通教育科目」の誕生~自己実現を果たし社会にて飛躍するNUPALS PRIDE~ | 生野 昭雄 | 小室 晃彦 |
IR活動を通じた「学習成果ギャップの可視化」と「教育の質保証及び質向上の策の検討」について | 高久 洋暁 | 渡辺 健太郎 | |
チューター制度導入による学修支援プログラムの実施 | 寺木 秀一 | 浅田 真一 | |
学生の主体的学習に基づくISCEを通した地域住民の『健康・自立』の延伸につながる啓蒙活動の推進 | 杉原 多公通 | 浅田 真一 | |
アクティブ・ラーニング手法を駆使した『化学塾』の展開 | 杉原 多公通 | 本澤 忍 |