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【終了】津南町連携開発商品クラウドファンディング実施中!応援よろしくお願いします!
社会連携教育”地域活性化商品開発プロジェクト”
新潟薬科大学では、地域と連携した実践型授業の一環として、地元農産物を活用した新商品の開発に取り組んでいます。
本プロジェクトでは、豪雪地帯として知られる新潟県津南町の行政機関および農業法人と連携し、「産官学連携」による地域活性化を目指しています。
津南町は、雪下人参やアスパラガスなど、雪国ならではの自然の恵みを活かした高品質な農作物の産地です。しかし、その美味しさはまだ広く知られておらず、県外での認知度には課題があります。
こうした現状を踏まえ、私たちは地域の魅力を広く伝えるため、学生が主体となって商品開発を行い、地元農産物の付加価値向上と認知度の拡大に貢献しています。
第1弾のプロジェクトして以下の3つの商品を開発しました。
■『雪下にんじんスムージー』
■『雪下にんじんドレッシング』
■『バターナッツかぼちゃクリーム』
本学では、こうした「学びの実践」を通して、学生が社会とつながる力を育んでいます。
プロジェクトで実現したいこと
新潟薬科大学応用生命科学部では、津南町と連携し、同町の特産農産物を活用した新商品の開発に取り組んでいます。
使用する主な農産物は、雪下人参、アスパラガス、コーン、きのこ類、バターナッツカボチャなど。
これらを原料としたレトルト食品やスイーツ、菓子類の試作を進めています。
特に、加工用に回される「B級品」を活用することで、フードロスの削減に貢献し、SDGs(持続可能な開発目標)が掲げる「食品廃棄ゼロ」の達成に向けた取り組みも同時に進めています。
また、健康志向の商品開発と効果的なPRを通じて、津南町の魅力を広く発信。観光客の増加や地域のブランド力向上につなげることを目指しています。
クラウドファンディング挑戦中!
津南町の農作物は、雪国ならではの自然環境に育まれた深い甘みと風味が特長で、一度味わうと「もう津南町産でないと物足りない」と言われるほどの美味しさです。
しかし、その魅力はまだ十分に知られていないのが現状です。
私たちは、この素晴らしい農作物の魅力をもっと多くの方に届けたいと願い、商品開発や情報発信に取り組んでいます。
本プロジェクトを通じて、津南町の農産物に触れ、その土地に息づく文化や自然の恵みを感じていただければ幸いです。
今後も、学生一人ひとりの想いと地域への敬意を大切に、地域の皆さまとともに活動を進めてまいります。
皆さまの温かいご支援と応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
■クラウドファンディング詳細はコチラ
https://camp-fire.jp/projects/806515/view