お知らせ News

新潟薬科大学は、2022年11月19日（土）にANAクラウンプラザホテル新潟（新潟市中央区）において、「応用生命科学部創設20周年記念　2022年度新潟薬科大学交流の会」を開催しました。

同交流の会は、日頃から学生の就職や実習、さらには共同研究や地域連携においてお世話になっている病院、薬局、行政機関、企業・団体の皆様をお迎えし、大学の取組みや最新の学術情報の提供と交流を通して、産官学連携の推進による地域貢献につなげる取組みとしております。

今回は、応用生命科学部創立20周年を記念し、学内教員2名による講演を中心に、本学のロゴマークの刷新にあわせて、その経緯やコンセプトをデザイナーよりご紹介いただきました。

（当日のプログラム）

１．開会挨拶・主催者挨拶　　学長　　　　　　　　　下條　文武

２．御来賓挨拶　　　　　　　新潟市長　　　　　　　中原　八一　様

　　　　　　　　　　　　　　新津商工会議所会頭　　前田　正実　様

３．祝電披露　　　　　　　　新潟県知事　　　　　　花角　英世　様　ほか

４．御来賓紹介

５．講演１　　　　　　　　　「医療・健康系総合大学

                                              ―新潟薬科大学のこれまでとこれから」

　　　　　　　　　　　　　　副学長　　　　　　　　杉原多公通

６．大学新ロゴ紹介　　　　　株式会社フレーム代表取締役

　　　　　　　　　　　　　　　デザイナー　　　　　石川　竜太　様

７．講演２　　　　　　　　　「薬学部とともに歩んだ応用生命科学部の20年」

　　　　　　　　　　　　　　応用生命科学部長　　　髙久　洋暁

８．閉会挨拶　　　　　　　　薬学部長　　　　　　　酒巻　利行

○　司会進行役　　　　　　　新潟薬科大学非常勤講師

                                            フリーアナウンサー　菊野　麻子　様

なお、交流の会は、新型ウイルス禍により3年振りの開催となりましたが、会場には200名を超える来場者数を数え、さらにはオンライン参加者の方々も加わり、例年以上に大勢の方々からご参加いただきました。

本学は、2023年度から4学部5学科、大学院2研究科構成の「医療・健康系総合大学」に生まれ変わりますが、これまでの地域社会とのつながりを大切に、信頼されるプロフェッショナル人材の育成に努めてまいります。