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本学客員教授の古市泰宏教授が、朝日新聞に紹介されました。
トピックス
2021/04/14
4月10日(土)朝日新聞医療サイトアピタルに、「実は日本人の研究も貢献 新型コロナのmRNAワクチン」の記事で、本学の古市泰宏客員教授が紹介されました。
その記事で古市教授は、次のように述べています。
新型コロナウイルスの感染拡大を抑える切り札である新型ワクチンに欠かせない「ある発見」は日本人の功績でした。米ファイザー社の新型コロナワクチン「mRNAワクチン」は、現在臨床試験において90%以上の高い有効性が示されています。
1969年に古市教授は国立遺伝学研究所にて研究されていた際に、mRNAの端に特殊な構造があることを見つけました。そこから約50年を経て、mRNAワクチンが世界中で新型コロナとの闘いに使われるようになったのです。
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