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12月12日(木)、新潟薬科大学西新潟中央病院キャンパスにおいて、令和６年度新潟薬科大学看護学部臨地実習指導者協議会を開催しました。
会場参加並びにオンラインでも多くの臨地実習指導者の方々からご参加いただきました。お忙しい中ご出席いただきまして誠にありがとうございました。

看護学部教員と臨地実習指導者が一堂につどい、学生の実習における教育について研鑽する場として協議会をもちました。
初回となる今年度は、第１部では千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科長の河部 房子 先生を講師にお招きし、「学びあい、育ちあう看護職 ～看護実践の知の共有を通して～」と題してご講演いただきました。
第２部では、第５次指定規則改正とそれに基づく新潟薬科大学看護学部のカリキュラム（臨地実習に焦点をあてて）について、臨地実習委員会から説明がありました。
そして第３部では、「学生の特性をふまえた効果的な実習指導について」をテーマにグループワークを行いました。実習先施設の臨地実習指導者と本学看護学部教員合わせて約50名が一堂に会し、実習指導に関する活発な意見交換を行いました。

今後とも、臨地実習指導者の皆様と共に、学生にとってより効果的な臨地実習の実施に努めて参ります。