新潟薬科大学

学長メッセージ

学生、教職員と地域社会とともに「健康増進」に取り組む

 新潟県で初の4年制私立大学として設立された新潟薬科大学は、昨年創立40周年を迎えることができました。本学は、薬学部と応用生命科学部の2学部からなり、約1700名の学生と大学院生、それに100名を超える教職員がともに生活しています。
 薬学部は、国民の健康を維持発展させるために必要な医薬品がどの様な作用を持っているか、その効果を最大限に発揮させるためにはどうしたらいいかなどを学ぶとともに、新薬開発のための研究も活発に行っています。薬学生の大きな目標の一つは、薬剤師になることです。薬剤師は、医薬品の調剤や供給を行うことが認められている職種で、その資格 を得るためには6年制の薬学部を卒業する必要があります。本学卒業生(新卒)の国家試験合格率は、概ね80%を超えるなど、全国的にも健闘しています。
 応用生命科学部では、応用生命科学科と生命産業創造学科の2学科を設置しています。応用生命科学科では、主としておいしいお米の生産方法や健康に役立つ機能性食品の 開発など食品に関する教育と研究を行っています。卒業生の多くは食品会社などへ就職します。また、応用生命科学科には理科教職コースを設置しており、教員採用試験の合格 率も高く、教育現場から大きな期待が寄せられています。生命産業創造学科は、本年度で初めて卒業生を輩出する開設4年目を迎える新しい学科です。理科系の本学唯一の文科系 学科で、企業の企画・経営など行う人材育成を目的に設置しました。また、応用生命科学科や薬学部で得られた研究成果を実用化する取り組みも期待されています。
 新潟薬科大学は学生と教職員が交流する学風と規模を利点として活かし、両学部の共通課題である「健康増進」を地域社会とともに取り組み、発展していきたいと思います。

新潟薬科大学 学長 寺田 弘

大学案内

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