薬系大学で学び高度な看護人材を育成します。
薬学部・応用生命科学部・医療技術学部・看護学部の4学部がある「医療・健康系総合大学」で学ぶ!
地域医療と人々の健康増進を担う人材育成を目指す。
様々な健康課題や特性に応じて対象を理解できる総合的な判断能力と科学的根拠に基づく看護を提供するための看護実践力を育成します。
また、薬学部開講科目を履修することができ、実務経験豊富な教員から、薬に関する知識を学べます。
医療・地域における看護職の活動は多職種との連携・協働が求められ、「生活」と保健・医療・福祉をつなぐ、看護職の活動が重視されています。多様なチーム医療体制の中で役割を果たせる力を育てます。
病気の視点だけではなく、健康の連続線上にある病気や快復の変化を理解すること、看護の対象を地域で生活する人としてとらえ、地域完結型の看護をベースにした看護教育を行います。
新たな課題に対応できる看護職、高度専門職業人として活躍できるよう、プロフェッショナリズムを育て、課題解決能力、自己研鑽力、研究の素地を身につける看護教育を心がけ、重視します。
※西新潟中央病院キャンパスは2年次~4年次利用キャンパス
最大40名が同時に利用できる看護学実習室を2室設置。モデル人形をはじめとした、技術習得を助ける教材類も備わっています。
産後の母親や新生児の看護を学ぶモデル教材を豊富に備え、プレイルームでは子どもの発達に応じた遊びを考えることができるように整備しています。
和室や段差のある風呂、和式トイレ、仏壇や神棚などを設置し、日本式の家屋を再現。健康と暮らしについて考えることができる実習室です。
最新式シュミレーター(人体模型)や、実際の現場で用いられる医療機器を整備。高度医療に対応するための実践的な技術練習が可能です。
西新潟中央病院は、わが国最大の病院グループ・国立病院機構のメンバーです。呼吸器系と脳神経系を中心に専門性の高い医療を展開する私たち。 頼られ必要とされる病院として「新潟の今」を支えるとともに、「新潟の未来」に貢献するため、新潟薬科大学の学生教育にご協力しています。
新潟薬科大学から数多くの医療人が社会に羽ばたくことは、未来を照らす大きな希望。実習指導や講義を通じて、私たちも若い看護師育成をサポートします。
国立病院機構西新潟中央病院 病院長 大平徹郎 様
当院は、年間約500名の看護学生の実習を受け入れています。実習は、授業や演習で学んだ知識・技術を看護の現場で実践する貴重な機会です。コミュニケーション技術や生活援助を実践することで、患者さんとの良好な関係を築くことの大切さと医療チームの一員としての学びができます。実習指導者が一緒に関わり、実習生がのびのびと実習目標を達成できるように、環境を整えています。
看護部の『その人らしく「いきる」を支える看護』を実習でお伝えしたいです。
国立病院機構西新潟中央病院 看護部長 佐藤みづほ 様
JR小針駅より徒歩10分、「西新潟中央病院」に隣接するキャンパスは、医療現場を身近に感じられ、閑静な住宅街に位置する環境です。
キャンパスへのアクセス
西新潟中央病院キャンパス(新潟市西区真砂1丁目14番65号)
○JR越後線[小針駅]下車、徒歩10分、
○[新潟駅前]より新潟交通バス(有明線)利用、
バス停[国立西新潟中央病院前]下車、徒歩3分
あらゆる人を対象とした看護を実践するための充実した実習施設を用意しています。教員や医療現場の看護職のサポートを受けながら実習は全て新潟県内の医療機関や施設で行います。
病院・診療所 | 西新潟中央病院・新潟大学医歯学総合病院・新潟県立がんセンター新潟病院・ 新潟市民病院・竹山病院・渡辺記念クリニック など |
病気の人への看護を学ぶ実習 妊産婦・新生児への支援を学ぶ実習 |
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訪問看護ステーション・小規模多機能施設 | あいりす訪問看護ステーション など 小規模多機能施設やすらぎの郷ひめさゆり など |
地域・在宅での支援を学ぶ実習 |
健診センター | プラーカ健康増進センター など | 健康な人への支援を学ぶ実習 |
保育園 | 松の実第二こども園 など | 健康な小児を学ぶ実習 |
子育て支援センター | 愛らんど・たんぽぽ・日報子どもマリーナ など | 子育て支援を学ぶ実習 |
介護老人保健施設 | しんあい園・晴和会上所園 など | 高齢者の生活療養を学ぶ実習 |
社会福祉施設 | 指定障害福祉サービス事業所あどばんす など | こころの支援を学ぶ実習 |
保健所・地域保健福祉センター | 新潟市保健所・新津保健所・三条保健所 など | 地域住民の健康づくりを学ぶ実習 |
高等学校 | 新潟県内の高等学校 | 学校保健を学ぶ実習 |
※2023年3月時点での実習先になります。
□スタートアップセミナー | □社会学 | □人間関係論 | □医療倫理 |
□文化人類学 | □環境と健康 | □食物と健康 | □薬と健康 |
□情報リテラシー基礎 | □情報リテラシー応用 | ★音楽と健康 | ★心理学 |
★教育学 | ★スポーツ | □英語I | □英語II |
★中国語 | ★コリア語 | ★ロシア語 | ★ドイツ語 |
□人体の構造と機能I | □人体の構造と機能II | □人体の構造と機能Ⅲ | |
□疾病の原因と成り立ち | □疾病の予防と治療I | □薬理学と薬剤管理 | |
□医療と看護の歴史 | □◆家族看護学 | □公衆衛生学 | □臨床心理学 |
★ケアの基本理念 | ★在宅医療 |
□看護学原論 | □看護の基本技術 | □援助的人間関係論 |
□◆地域・在宅看護概論 | □地域・在宅看護論 |
□基礎看護学実習Ⅰ |
★プログラミング基礎 |
□疾病の予防と治療Ⅱ | □疾病の予防と治療Ⅲ | □感染症と微生物 |
□栄養学 | □人間工学 | □社会保障と法 |
□多職種連携 |
□看護倫理学 | □生活支援技術論 | □治療過程支援技術論 |
□ヘルスアセスメント演習 | □看護過程展開技術演習 | □生活支援技術演習 |
□治療過程支援技術演習 | ★◆公衆衛生看護学概論 | □◆地域・在宅看護関係法規 |
□◆地域・在宅看護技術演習 | □成人看護学概論 | |
□健康の慢性的揺らぎのある成人の看護 | ||
□急激な健康破綻をきたした成人の看護 | ||
□老年看護学概論 | □老年の疾病と治療 | □老年看護学実践論 |
□小児看護学概論 | □小児の疾病と治療 | □小児看護学実践論 |
□母性看護学概論 | □女性の疾病と治療 | □母性看護学実践論 |
□精神看護学概論 | □精神の疾病と治療 | □◆精神看護学実践論 |
□基礎看護学実習Ⅱ | □在宅看護論実習 |
□英語Ⅲ |
□◆疫学 |
★◆保健医療福祉行政論 |
★◆保健統計学 |
◆公衆衛生看護活動論Ⅰ※ | ◆公衆衛生看護活動論Ⅱ | ◆公衆衛生看護管理論 |
□成人看護技術演習 | □老年看護技術演習 | □小児看護技術演習 |
□母性看護技術演習 | □精神看護技術演習 | □チーム医療論 |
□看護管理学 | □看護研究の基礎 | □看護研究演習Ⅰ |
□老年看護学実習 | □精神看護学実習 |
□健康生活自己管理支援実習 | □健康の慢性的揺らぎのある成人の看護実習 | |
□急激な健康破綻をきたした成人の看護実習 | □小児看護学実習 | □母性看護学実習 |
★日本国憲法 | ★歯と健康 | ★漢方とサプリメント | ★健康とスポーツ |
★ボランティア論 |
◆公衆衛生看護政策論 | ◆公衆衛生看護学演習 | □看護研究演習Ⅱ |
□◆災害看護学 | □国際看護学 | ★看護教育学 |
★新たな医療と看護の課題 | ||
★新潟の医療と看護の課題 |
◆公衆衛生看護学実習Ⅰ | ◆公衆衛生看護学実習Ⅱ | □チーム医療実習 |
□看護管理学実習 |
□健康生活自己管理支援実習 | □健康の慢性的揺らぎのある成人の看護実習 | |
□急激な健康破綻をきたした成人の看護実習 | □小児看護学実習 | □母性看護学実習 |