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12月1日(火)に新潟市秋葉区役所において、「秋葉区における学校と地域の連携の在り方について」をテーマに、「令和2年度Akiha教育懇談会」が開かれ、本学からは下條文武学長、伊藤満敏地域連携推進室長等が参加しました。

Akiha教育懇談会は、新潟市秋葉区の幼稚園・保育園から大学までの教育関係者により秋葉区の個性を活かした次世代の教育環境づくりを推進することを目的として、毎年開催されています。

パネルディスカッションでは、本学薬学部の浅田真一准教授が、本学学生が企画、製造、販売に関わった「甘酒」を使用したスイーツを市内の飲食店と共同で試作をしている事例や、３つの学科の学生が企画、製造から関わるレトルト食品「トマトスープになっちゃったの っぺ」の販売について、近隣のコンビニエンスストアや薬局から支援いただいている事例などを紹介しました。