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応用生命科学部 大坪研一教授が「ささ王決定戦」の審査委員長を務めました

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2022/11/28

11月25日(金)に宮城県大崎市古川農業試験場で開催された「第6回全国ササニシキ系『ささ王』決定戦2022」において、本学応用生命科学部大坪研一教授が審査委員長を務めました。

これは「ササニシキ」のふるさとである宮城県古川農業試験場のある大崎市で開催されるササニシキ系の食味コンテストです。

『ささ王』決定戦とは
国内で希少な大崎生まれの「ササニシキ」、ササニシキ直系ブランド米「ささ結」の品質向上と、和食に合うあっさりした食感のお米の価値を広めるため、「大崎の米『ささ結』ブランドコンソーシアム」と大崎市が2017年から主催する国内唯一のササニシキ系米の美味しさを競う米コンテストです(大崎市ホームページより)。

今回のコンテストでは、同市古川の関孝浩さん(65)のささ結(むすび)が最優秀の第6代「ささ王」に選ばれました。関さんは2020年の第4代に続き初の複数回受賞となりました。

この日は研究者や米穀販売業者ら6人が炊きたてと酢飯の味や香りなどが審査対象となり、審査委員長の大坪研一教授は「ササ系の特色がよく出て、極めて高評価だった」と講評しました。(河北新報より)

詳細は下記と併せてご覧ください。
Yahoo ニュース(河北新報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bbadcdcd683a44d112a61225f0d0ee613bae88e
TBSニュース(tbc東北放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/214046?display=1

この「第6回ささ王決定戦」の様子は、後日youtubeでも公開される予定です。

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