お知らせ News

応用生命科学部と新潟県醸造試験場、金升酒造株式会社、越後製菓株式会社、大日本印刷株式会社で研究コンソーシアムを組織し開発した「圧力生酒(AWANAMA)※」をにいがた酒の陣2019に出展します。

＜にいがた酒の陣プレイベント2019＞
日程：2月2日(土)、3日(日)
会場：新潟ふるさと村（新潟市西区）

＜にいがた酒の陣2019＞
日程：3月9日(土)、10日(日)
会場：朱鷺メッセ（新潟市中央区）

お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

※「圧力生酒(AWANAMA)」
日本酒の製造工程で用いられる加熱処理を高圧処理に代替することで、生酒の風味を残したまま、長期間の保存や遠方への物流も可能になると考え、研究を開始。2016年4月、この研究計画が国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センターの「革新的技術開発・緊急展開事業（地域戦略プロジェクト）」に採択されました。圧力生酒(AWANAMA)は発酵醪(もろみ)を圧搾後、プラスチック製の容器に分注して容器内二次発酵を行い、発泡性の生酒（あらばしり風）をつくり、そこに高圧処理を行った世界初の高圧技術を応用した生酒風の発泡性日本酒です。