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心電図検定4級に本学受験者の91%が合格しました
プレスリリース特集
2025/03/12
心電図検定とは
心電図検定は、日本不整脈学会が主催する心電図の判読について問われる検定で、難易度によって1~4級に別れています。
心電図検査は循環器領域で日常的に行われ、心臓の生体信号を波形として記録する検査です。
判読により不整脈や虚血性心疾患などが分かりますが、正確な診断には洞察力と経験が必要で、読み間違いのリスクもあります。
そのため、臨床検査技師にとって心電図判読の技術向上は重要です。
全国平均を大きく上回る合格率!
今年度、2年生に進級した1期生が前期講義で心電図を学び、4級試験を受験しました。
先日の合格発表では、23名中21名が合格し、合格率91%(全国平均80.4%)と高い成果を収めました。
臨床検査技師への第一歩!心電図検定に本学受験者の91%が合格!
詳細は、大学情報発信コラムYAKUDAI WALKの記事をご覧ください。