新潟薬科大学

応用生命科学部 生命産業創造学科 特色

「経済学」・「経営学」の基礎から応用、そして、食料・農業・地域政策を学び、企業の「経営企画人材」や行政機関の「政策立案者」を育成

食料・農業・環境・地域政策、さらには環境分野における経営専門人材、「食と農の専門人材」(プロデューサー)を育成します。学びの特徴は、「貢献する力を培う」、「実践に学ぶ」、そして「国際感覚を備える」こと。食と農は、世界の貿易体制の中での課題、安全性、コスト、食料自給率、地球温暖化、環境汚染など、取り巻く状況は日に日に厳しさを増しています。また、都市と地方の関係や、食と農を支える人材不足など、私たちの生命維持に不可欠な食と農の持続可能性が危ぶまれています。
生命産業創造学科では、このような食と農を取り巻く課題を、「経済学」と「経営学」からのアプローチにより解決に導くため、本学独自の3つのメソッドを重視した教育を行います。そして、経済・経営理論の修得とともに、論理的思考能力や行動力、情報活用力、さらには生命産業が生み出す農産品や食料加工品(食品)の成り立ちや安全性、発酵技術などの基礎知識を学び、ものづくり(生産)からことづくり(開発)までの一環した理解のうえで、問題解決を図る能力を身につけます。

食農ビジネスの未来

新潟県の産業別の工業出荷額で最も大きい産業は、食品製造業が中心の「食品産業」で、約7,500億円規模にのぼります。新潟県における食品産業は、新潟の地理と気候の両面における特徴と、わが国を代表する農業県として先進農業に取り組んでいることから、今後のさらなる飛躍が期待されます。食品を構成する食料・農業の未来は新潟県のみならず、全国的にも明るいと言えますが、これら生命産業の持続可能な発展を実現するには課題も横たわっています。それを解決するのが、まさに生命産業創造学科です。

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