











※仮称・名称変更計画中
データを読み解き、
ミライを見通す目をみがく。
今後、日本ではデジタル技術者が200万人不足するという試算があります。どの業界・企業でも、データを理解し活用できる人材が必要な時代がやってきます。
世の中にある様々なデータを収集・分析・活用し、「地域産業に貢献できる」「データを価値に変える」「幅広い業界で活躍できる」人材育成をめざします。
文系・理系の枠を超えた学びで、食料・生命・環境を中心として社会課題をデータで分析し、デジタルを活用して解決する力を身につけます。そして、広い視野と知識・スキルを持ったジェネラリストとして、データの力で世の中を前に進める人材を育てます。
企業と大学が協力し、企業において体験型のインターンシップ授業を行います。企業が直面している課題に対し、本質を見極めるための仮説を立てたり、必要なデータを収集・分析するだけでなく、デジタルを応用した解決策を考えるなど、データ・デジタルを活用して解決するプロセスを学びます。さらにインターンシップの取り組み内容を産学連携体制の「卒業研究」で継続し、課題を解決へと導きます。《連携企業の一例》㈱新潟クボタ、㈱ブルボン、㈱メビウスなど
「グリーン・デジタル学科」に、「食品生物化学科」と「食農ビジネス学科」を加えた3学科が連携した共通授業科目を履修することで、新しい学びが広がります。経済学やビジネスをはじめとする社会科学と、農学や健康などの自然科学、さらには情報など、多様な分野を学ぶことで、地域課題を解決するための幅広い知識と多角的な考え方が身につきます。
※ GX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)といった、すべての産業で不足する専門人材の将来の活躍フィールドは無限大です。
救急の現場で生命をつなぐ、
高度な知識と技能を持った
救急救命士を育てる
命を救う最前線で働く「救急救命士」。法改正によって、病院への搬送待機中や病院のERで入院前の医療処置が行えるようになりました。救急救命士の初動が、患者の救命に大いに貢献します。本学科では、あらゆる現場において、人命救助を左右する的確な判断力と適切な処置技術を修得します。そして、患者の気持ちに寄り添う、信頼してもらえる人間性の醸成をめざします。
経験豊富な教授陣から学ぶ、理論と実戦に即した知識や技術に加え、薬物治療に関する専門的な知識を習得できます。その幅広い知識や技術をもとに“救急医療” と“災害医療” の双方に貢献できる“人命救助のプロフェッショナル救急救命士” の育成をめざします。
本学と連携した大規模病院や消防署との協力で、救急医療現場を想定した実践的な臨床実習が可能です。多様な臨床現場からのニーズを把握しながら、“医師とも連携した病院勤務に対応できる救急救命士” になるための知識・技能を修得します。
薬学科、看護学科、臨床検査学科とも連携して、学科を越えた『多職種連携』の学びを行うことで、チーム医療に貢献できる医療人を育みます。在学中から薬学、看護学、臨床検査学、救急救命を学ぶ学生が一つ屋根の下(講義棟)で学び、チーム医療を想定した学修と経験を積むことができます。
あなたの「やりたい」に応える学科がきっと見つかる。